フレデリック「スパークルダンサー」の歌詞の意味については、CMの書き下ろし楽曲でもあるため、詳しく知りたい人も多いのでは。
とてもリズミカルで気持ちも元気になれそうですね。では今回はフレデリック「スパークルダンサー」の歌詞の意味と曲から感じる魅力について、詳しくお伝えしていきましょう。
CMについて
フレデリック「スパークルダンサー」は、ボートレーサーが水飛沫をあげて水面を走る姿を、煌びやかに踊るダンサーで表現しているCMの書き下ろし曲です。
ジャケットデザインは「フレデリズム3」を手掛けた佐々木 俊（AYOND）で、弾けるサウンドが聴こえてきそうなとても魅力的な仕上がりに。
ミニアルバムにも収録
「スパークルダンサー」は2023年2月22日にリリースするミニアルバム『優游涵泳回遊録』（ゆうゆうかんえいかいゆうろく）にも収録されることが決まっています。
昨年9月にデジタルリリースした「MYSTERY JOURNEY」他、全7曲が収録されるのでとても豪華な内容に。
初回限定版特典映像には2022年6月に、東京・国立代々木競技場第一体育館でおこなった
〈FREDERHYTHM ARENA 2022～ミュージックジャンキー～〉をアンコール含め全18曲が収録されます。
フレデリック オンラインショップでは独占先行予約受け付け中で、予約特典にはサインのミニアルバム『優游涵泳回遊録』のインストCDがもれなく付いてきます。こちらもぜひチェックしておきたいですね。
「スパークルダンサー」の歌詞の意味について
さあ寄ってきてほしい、旗をなびかせながら水面を揺らしている音はどこへ向かうでしょうか。
そしてお互いに争いながら、眼を光らせて鮮明な軌跡を刻み込んでいくのです。響かせてほしいナンバー。そして煌めくようなランウェイがここにはあるのです。
負けられないこの滑走、そして理想や節操も。荒波がきたとしても、きっと乗りこなせる。音楽のように心を揺らしていこう。
突きさすように、火花が舞うように熱くなりたい、束の間のダンサーであったとしても。突き破ろう、誰よりも輝いて命を燃やしていきたいのです。
踊りながら更に飛ばしながら、そして勢いよく思い切り往来しよう。手を鳴らして、期待を超えながら、船はどこに向かうのでしょう。
比べあい高鳴りあいながら振り向いても、後ろには未知なんてない。焚きつけたい、活況や希望、そして先頭に。
茨の道であっても乗り越えてしまえば、自由が待っている。だから心を震わせながら進んでいこう。
駆け巡るようにそして解き放っていくように、攻めまくっていこう。舞い踊りながらも心は「なるようになるさ」。この気持ちを化かしながら進んでいくのです。
踊りながら一層飛ばして、のっていこう。このまま思い切り飛ばして行ったり来たり。あなたの目にギラギラと光が放たれている。この光はずっと輝き続けているのです。だから目に物見せる！と思ってほしい。没頭しながらそれがきっとできるはず。
突き刺さるように火花が舞うように、熱くなっていこう。束の間のダンサーだとしても。突き破って誰よりも煌めきながら、その命を燃やしていってほしい。
踊って一層飛ばして、このまま踊り続けよう。思い切り先に向かって、どんどん進んでいこう。
勢いよく進んでいける曲に
リズムがとても心地よく、パワーを感じる曲になっています。日々の中を突き進んでいけば、未知の世界を知ることができるはず。
そして未来は必ず待っていてくれると、この曲を聴いて思う人もいるのではないでしょうか。
細かいことに悩みすぎずに、思い切り踊るのもいいかもしれません。そういう時間が束の間のものだとしても、とても貴重で素晴らしい時間になる可能性があるのです。
元気が出ないような日でもこの曲を聴くことにより「前を向いて歩いていける！」と思えるような、心躍らせるような曲になっているのです。
☆こちらの曲もチェック！
コメント