「お茶にごす。」のあらすじとキャストとドラマの魅力について

テレビ

「お茶にごす。」は、「今日から俺は!!」の原作者・西森博之の作品です。異色のヤンキーコメディ漫画をドラマ化しました。今回は「お茶にごす。」のあらすじとキャスト、そしてドラマの魅力について紐解いてみましょう。


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あらすじについて

主人公の男性は威圧的な見た目から、喧嘩を売られることがとても多かったのです。でも高校に入学をすると共に「できれば穏やかな日々を過ごしたい」と願うようになります。

ところが入学初日に早速喧嘩を売られてしまうことに。高校の中でもどこか馴染めず浮いてしまうのです。

そのような中で部活の勧誘の時に、茶道部の部長の女性が声をかけてくれました。その女性のことが気になり、主人公の男性は茶道部に入ることになったのです。

彼は親友や茶道部の他の部員たちとの触れ合いの中、茶道の魅力を感じながら変わることができていきます。このまま彼は、今までの自分ではなく穏やかな生活を過ごすことができるのでしょうか。

キャストに注目!

「お茶にごす。」の主人公・船橋雅矢役を演じるのは、劇団EXILEのメンバーでもある鈴木伸之です。キリッと引き締まった顔立ちをしているので、「お茶にごす。」でもヤンキー役がはまっているかもしれません。

この船橋雅矢という役どころは、周囲からやたらと喧嘩を売られてしまう不遇な人生を送ってきました。しかし高校入学、さらに茶道部への入部を機に、今までとは違う自分になりたいと考えているのです。

そんな雅矢が気になっている女性・姉崎奈緒美は、三年生で茶道部の部長を務めています。強面の雅矢に対しても不自然に怖がったり、気を遣いすぎたりせず、みんな平等に優しくしてくれる魅力的な女性。久間田琳加が演じるこのキャラクターは、「お茶にごす。」においてとても重要なポジションになっていそうです。

さらに雅矢の親友・山田航役を演じる瀬戸利樹、茶道部の部員の一人・浅川夏帆役を演じる萩原みのりも、「お茶にごす。」を観るうえで注目したいキャストになっています。

 

魅力について

人は見た目ではなく、内面が大切ということを感じさせてくれるドラマになっています。人からは誤解されることもあるかもしれませんが、理解をしてくれる人は必ずいると感じられるドラマになっているでしょう。

このため「周りは敵ばかりだ…」と思っていたとしても、普段の努力や頑張りを見てくれている人がいるのではと、視聴者としても思うことができるのです。

茶道について興味のある人や今まで知識がなかった人も、このドラマを観て「茶道とはこういうものなんだ」と新鮮な気持ちになれる場面もあるかもしれません。

 

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/ochanigosu/


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