山之内すずの出身や年齢は?バラエティやCMで注目のタレント

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山之内すずの出身や年齢など、気になる人が増えています。テレビのバラエティ番組やCMなどの出演が、2020年頃から急増しているので、名前を聞いてピンとこない人も、きっと見たことがあるのでは。最近注目されている人気急上昇中のタレント、山之内すずについて見ていきましょう。


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SNSが芸能界入りのきっかけ

名前が「すず」で、広瀬すずと同じということもあって、とても印象に残りやすいですよね。山之内すずは、2001年10月3日生まれで、2021年に20歳を迎えます。兵庫県神戸市の須磨区出身です。

16歳の時にヘアサロンのモデルを始め、Instagramに写真を投稿したことがきっかけで、芸能事務所の目に留まり、スタッフが神戸まで足を運んでスカウトされました。

高校2年生の2018年夏から、事務所に所属し、モデルとして芸能活動をスタートします。TikTokで評判となり、フォロワー数が数ヶ月間で急増しました。

SNSが芸能界入りのきっかけとなり、広く知ってもらうツールとして、令和のタレントという最先端の感じがしますね。2021年5月現在、総フォロワー数が100万人を突破しています。

 

ブレイクのきっかけ

2019年1月から出演した恋愛バラエティ番組「白雪とオオカミくんには騙されない」(AbemaTV)でブレイクします。ショートカットがトレードマークで、親しみ感のある明るい笑顔で、元気キャラのタレント性が人気となります。

特にティーンを中心に、若い世代の女子からの支持は絶大です。デビューから数ヶ月後に人気者になり、その後もシンデレラのような活躍を見せていきます。

2019年3月から「超十代チャンネル」(YouTube番組)にレギュラーで出演し、CMや地上波テレビにも登場するようになります。

2019年7月放送の「林先生の初耳学」で地上波バラエティ番組に初出演すると、2020年には様々な人気バラエティに引っ張りだこになるほどの、タレント性を発揮しています。

CMでは、宮川大輔と共演する「PayPay」のシリーズが印象的ですね。

「ミニストップ」「日本赤十字社のはたちの献血」「ミュゼプラチナム」など、CM起用が次々とあり、注目のCMタレントとなってきています。

目標は女優としての活躍

女優として活躍したいという目標を持っています。2020年公開の映画「人狼ゲーム デスゲームの運営人」で本格的に女優デビューし、2021年1月には「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に出演しました。

2021年5月21日公開予定の映画「藍に響け」にも出演しています。女優としてもステップアップを着実にしていて、今後の活躍が楽しみですね。

公式サイト:http://incubation-inc.com/talent/suzu_yamanouchi/


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