おもしろ荘の出場者は?2023年の正月最初に幸運をつかむ芸人は

テレビ

おもしろ荘の出場者が毎年年末になってくると気になりますよね。新年最も早いお笑い賞レースとしてお馴染みになりました。「おもしろ荘2023」は、どんな芸人たちがおもしろ荘の住人として登場するのか楽しみですね。

おもしろ荘2023に出場が決まった10組の芸人を紹介しましょう。


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おもしろ荘2023出場10組を紹介

若手芸人の登竜門「おもしろ荘」は、大晦日から元日に年が明けたばかりの深夜に日本テレビ系で放送される「ぐるナイ」(ぐるぐるナインティナイン)の特番です。これまでも数々の芸人たちが、おもしろ荘をきっかけに人気芸人へとステップアップしました。

厳しい予選を勝ち残って番組出演を決めた10組が12月19日に発表されました。

 

YELLOWww(吉本興業東京所属)

FFヤスエダ(25歳・茨城県出身)と石塚審判(25歳・東京都出身)が、2019年に結成した長身コンビです。FFはフードファイターと読み、大食いの特技も。奇抜なネタに注目です。

 

ナイチンゲールダンス(吉本興業東京所属)

中野なかるてぃん(28歳・山梨県出身)とヤス(29歳・長崎県出身)が大学生時代に結成して、2017年にプロデビューしたコンビです。学生のR-1やM-1で優勝して、MSC大ライブでも2017年優勝。M-1グランプリで2年連続準々決勝進出の実力は本命の可能性も。

 

喫茶ムーン(吉本興業東京所属)

阿部南斗(24歳・秋田県出身)とヲ(27歳・富山県出身)が、2019年に結成した男女コンビです。男女を活かした設定のコントで爪痕を残したいところです。

 

元祖いちごちゃん(浅井企画所属)

ハイパーペロちゃん(34歳・東京都出身)と植村侑史(33歳・北海道出身)が、2014年に結成したコンビです。キングオブコント2020で準決勝進出やスカパー笑デミー賞グランプリ2022で優勝の実績があります。

 

ひつじねいり(マセキ芸能社所属)

細田祥平(31歳・埼玉県出身)と松村祥維(34歳・大阪府出身)の経験豊富な2人が2019年に結成したコンビです。M-1グランプリ2022で準々決勝に進出。正統派漫才でおもしろ荘の制覇成るか注目です。

 

マードック(ケイダッシュステージ所属)

ごうはら(25歳・静岡県出身)と山本龍(27歳・神奈川県出身)が、2019年に結成したコンビです。伝説のプロレスラー・マードックのように爪痕を残したいところです。

 

ちゃんぴおんず(ワタナベエンターテインメント所属)

日本一おもしろい大崎(32歳・長崎県出身)と堀之内大輔(31歳・鹿児島県出身)が、2021年に結成したコンビです。ド派手なピンクの衣装とリズムネタでインパクトは十分でしょう。

 

まんざらでもねぇ(LacticWay所属でホリプロコムと業務提携)

涼平(27歳)と将平(25歳)の兄弟(東京都出身)で2017年に結成したコンビです。母は声優・歌手の鈴木より子。マジックを取り入れたコントが特徴で観客を惹き付けます。

 

竹田こもちこんぶ(フリー)

竹田こもちこんぶ(44歳・千葉県出身)は、静岡県富士市で4人の男の子を育児中のTikTokerピン芸人です。育児ネタで優勝を狙います。

 

宮武ぜんた(ソニーミュージックアーティスツ所属)

宮武ぜんた(33歳・埼玉県出身)は、明治大学卒業のカメラマン兼芸人です。2015年からピン芸人としてステージに立っています。SMAパワーに注目ですね。

 

新たな人気芸人が誕生

おもしろ荘は毎年、優勝者以外にも芸人として売れるチャンスが十分にあります。披露するネタの完成度やインパクトも重要ですが、トークで面白エピソードなどの印象を残せるかもとても大事ですね。元日に幸運をつかんで、2023年新たに人気芸人が誕生する瞬間を楽しみましょう。

 

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