千原ジュニアの座王はイス取りお笑いバトル!即興の面白さが爆発

テレビ

「千原ジュニアの座王」という関西発のテレビ番組をご存知でしょうか。お笑い芸人の即興力が試される、とても面白い番組です。全国ネットの放送ではないので、見たことがない人も多いかもしれませんが、全国どこでも視聴する方法があります。

おすすめのバラエティ番組、千原ジュニアの座王について紹介しましょう。


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関西ローカルでも全国で無料視聴可能

座王は、イス取りゲームとお笑いバトルを融合した新感覚のバラエティで、関西テレビ制作で毎週土曜の深夜に放送されています。2017年10月から特番としてスタートし、2018年4月にレギュラー放送化されました。

関西ローカル番組ですが、お笑いファンの人にとても人気があり、評判が高いのです。カンテレドーガやTVer、GYAO!などインターネット配信で、最新回を無料視聴ができ、テレビ放送されていない地域でも楽しめます。

過去の分を思う存分楽しみたい方は、Amazonの大阪チャンネルセレクト(有料)で視聴できます。

番組公式サイト:https://www.ktv.jp/zao/

 

お笑いの十種競技

冠番組の千原ジュニアは、MCとして座王を主宰します。通常放送では10名の芸人が、イス取りゲームをして、座王の獲得を目指し、お笑いの即興力を競い合います。

大喜利・モノボケ・ギャグ・モノマネ・歌ネタ・1分トーク・写真で一言など、お題が指定されたイスを取り合うイス取りゲームをするのです。

座れなかった芸人が、イスのお題と座っている芸人を見て、勝てそうな人を指名し、そのお題で対決。勝ち抜いて最後に残った芸人が、座王となります。

いろいろなお題に対して、即興でネタを披露しなければなりません。瞬発的な発想力で、面白さを競います。「お笑いの十種競技」と番組でも紹介しているように、あらゆる種類のお題に対応できる総合的な能力が必要なのです。さらに相手との駆け引きも大事です。

普段ネタをするスタイルとは違った魅力や才能を発見したり、モノマネのキャラになりきって参加する芸人などもいて、新たにブレイクをしそうな芸人を探したりする楽しみもあります。

座王として君臨する芸人は

何度も座王に輝き、圧倒的な力を発揮して、絶対王者として君臨している芸人は、笑い飯の西田です。あらゆるお題に対して強い、オールマイティぶりを発揮しています。

2020年12月に放送された大喜利対決の「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)でも見事優勝して、座王の力を証明してみせました。

2021年1月に関西テレビで放送された「千原ジュニアの座王~超豪華!人気芸人30人!!新春即興王SP~」でも、優勝を飾ったのは笑い飯の西田でした。お笑い偏差値の高さは流石です。


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