「鹿楓堂よついろ日和」のキャストが魅力的!幸せいっぱいのストーリー

テレビ

「鹿楓堂よついろ日和」のキャストがとても気になるという人も多いですよね。今をときめく甘いマスクの俳優やジャニーズタレントが多く出演していますので、毎日の疲れを癒してくれるハートフルなTVドラマに仕上がっていそうです。

今回はそんな「鹿楓堂よついろ日和」のドラマの内容や原作の概要、さらにキャストの詳細についてもご紹介していきましょう。


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「鹿楓堂よついろ日和」とは?

「鹿楓堂よついろ日和」は、清水ユウによるコミック作品が原作となっています。新潮社・ゴーゴーバンチにて連載されていたのですが、こちらの雑誌の休刊に伴い、同社の月刊コミック@バンチに移籍したのが2018年3月頃のこと。

さらに月刊コミック@バンチのリニューアルが行われてからも引き続き連載はされていて、今現在も「鹿楓堂よついろ日和」は月刊コミックバンチの人気作品となっています。

2021年12月時点で累計部数が150万部を突破しているという「鹿楓堂よついろ日和」。作中に登場する和風喫茶・鹿楓堂(ろくほうどう)には、あらゆる悩みを抱えた客が集うのです。

そういった中で、ここで働く四人のスペシャリストが素晴らしい食事や甘味を提供しながら悩みに寄り添い、解決してくれることもあります。

「鹿楓堂よついろ日和」は、「いつもの四人」がやってくるお客に毎話対応し、優しさで包み込んであげるアットホームな物語なのです。

「鹿楓堂よついろ日和」のキャストや登場人物

「鹿楓堂よついろ日和」の主人公・東極京水(とうごくきょうすい)は、和食喫茶・鹿楓堂(ろくほうどう)の店主を務めている男性。

皆にとってのリーダー的存在であり、お茶を担当しています。物腰柔らかな性格で、本気で怒ったり声を荒げたりすることはめったにないのですが、感情表現豊かでとても明るいタイプなのです。

看板ネコ・きなこを溺愛していて、モフモフと可愛がる時には人が変わったようになってしまうことも特徴です。スイこと東極京水役を演じるのは、ジャニーズWESTの小瀧望。

どことなくキュートで知的な雰囲気がぴったり合っているように感じられますね。また、鹿楓堂の料理担当・永江ときたか(ながえときたか)は、誰に対しても敬語で話す真面目な性格。

陶芸教室を開いていて、近所のご老人からも信頼されています。鹿楓堂の裏庭で野菜を育てていたり、時代劇や演歌を好んでいたり、現代の若い男性としては珍しい趣味があることも魅力といえるでしょう。

ときたかこと永江ときたか役を演じるのは俳優の葉山奨之。これまでにも様々な作品に出演していて、トライストーン・エンタテイメントに所属しています。

また、鹿楓堂の珈琲担当はグレゴーリオ・ヴァレンティノ。イタリア人と日本人のハーフの男性で、鹿楓堂の最年長です。

ランニングと筋トレが日課。陽気で人当たりのいい性格のため知り合いも多く、男性客からも親しまれています。

彼が淹れる珈琲の味はとても美味しいのです。故郷のイタリアで修行してきただけあり、コクも味わいも抜群なのですが、ラテアートのセンスは少しだけ不思議。

ぐれことグレゴーリオ・ヴァレンティノ役を演じるのは俳優の佐伯大地。「美咲ナンバーワン!!」「愛してたって、秘密はある。」などの代表作で知られています。

鹿楓堂のスイーツ担当・中尾椿(なかおつばき)は、シャイな性格でありツンツンとした態度が特徴。鹿楓堂の最年少メンバーで、言葉遣いは少し辛辣です。

職人としてのスキルは高いのですが、コミュニケーションが少し苦手なところが放っておけない魅力につながっていますね。

お菓子が大好きで、食べることも作ることも好きなのです。休日にはカフェ巡りをすることが趣味で、女性客ばかりのカフェにも物怖じせず入っていき、ケーキを8個ほど食べる時もあるようです。

椿こと中尾椿役を演じるのはなにわ男子・大西流星。普段は高いトークスキルとギャグセンスで皆を楽しませてくれているようにも感じますが、今回は少し違ったイメージのキャラクターに挑戦します。

 

よついろの優しさに触れて

「鹿楓堂よついろ日和」は、2022年1月15日(土)に放送がスタートしました。とても個性豊かな登場人物が、やってくるお客さんに優しさを分け与えてあげる素敵なストーリー。

こんな和食喫茶がどこかにあれば…と願う人も多いかもしれません。今癒しや安らぎを求めている人は、ぜひ「鹿楓堂よついろ日和」を観て、明日に向かってエネルギーをチャージしてみましょう。

 

公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/rokuhodo/

 

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