ぐっさんは朝ドラ出演何作品目?山口智充の器用でマルチな才能

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ぐっさんは朝ドラ出演が何作品目なのか、気になる人もいるのでは。「ぐっさん」の愛称で親しまれる山口智充は、お笑い芸人の枠を超えたマルチタレントと言えるでしょう。

俳優としても活躍していて、2022年秋からの朝ドラ「舞いあがれ!」に出演しています。今回はぐっさんこと山口智充にスポットライトを当ててみましょう。


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大阪の世界観に引き込む魅力

NHK朝ドラ「舞いあがれ!」で山口智充が演じているのは、ヒロイン岩倉舞(福原遥)の実家の隣でお好み焼き屋「うめづ」を営む店主。舞の幼馴染み・貴司(赤楚衛二)の優しい父でもあります。

店の女将のくわばたりえとの夫婦役は破壊力抜群。ドラマ開始早々から舞台が大阪であると瞬時に引き込む魅力は流石でした。

山口智充とくわばたりえの上方夫婦漫才のような会話シーンや、大阪の人情味溢れる空気感。近鉄バファローズのユニフォーム姿で美味しそうなお好み焼きを焼きあげるシーンも素敵です。大阪の世界観を醸し出す最適なキャスティングですよね。

 

朝ドラ出演はなんと5作品目

山口智充のNHK朝ドラ出演は、「舞いあがれ!」が5作品目になります。これまでは、1999年の「あすか」、2006年の「芋たこなんきん」、2015年の「あさが来た」、2016年の「とと姉ちゃん」に出演しました。

NHK大河ドラマでは、2004年の「新選組!」に出演。剣の達人・永倉新八役がかっこよくとても印象的でした。

最近のドラマでは、2021年に「泣くな研修医」(テレビ朝日系)、2022年に「悪女(わる)」(日本テレビ系)出演するなど、俳優が板についていますね。

 

ぐっさんの経歴について

山口智充(愛称:ぐっさん)は、1969年3月14日生まれの53歳(2022年11月現在)、大阪府四條畷市の出身です。

高校卒業後、家電量販店で優秀な営業マンでしたが、高校時代からバンド活動をしていたミュージシャンの夢を叶えたいと退職。平畠啓史との出会いがきっかけで、1994年にお笑いコンビ「DonDokoDon」を結成します。

1999年に「爆笑オンエアバトル」の初代チャンピオンとなり、2001年に第1回「M-1グランプリ」で決勝進出するなど活躍しました。

モノマネなどが巧みで芸達者な山口智充がブレイクして、「笑っていいとも!」など様々なバラエティ番組で人気者に。

宮迫博之と音楽ユニット「くず」の活動も印象的でした。歌唱やギター演奏も上手く、楽曲制作も手掛けています。ミュージシャンになる夢も叶えました。

器用でマルチな才能

骨太のがっしりした体格で怪力の持ち主でも知られましたが、とても器用でマルチな才能が特徴です。学生の頃から披露して培ってきたモノマネやバンド活動でのパフォーマンスがベースになっています。

お笑い芸人・モノマネタレント・俳優・声優・司会・ミュージシャンなど、多彩な才能で活躍できる稀有な存在です。今後も活躍を期待したいですね。

公式サイト:https://goodsun.yoshimoto.co.jp/

 

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