秦基博とジョイマンの強い絆!コンビ結成のきっかけはもっちゃん

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秦基博とジョイマンには強い絆があることをご存知でしょうか。秦基博は人気シンガーソングライターとして活躍を続けています。ジョイマンは独特なラップネタとダンスが唯一無二のお笑いコンビです。

今回は、秦基博とジョイマン(高木晋哉と池谷和志)にスポットライトを当ててみましょう。


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秦基博とジョイマンは同級生

秦基博は、1980年10月11日宮崎県の日南市で生まれました。小学2年生の夏に神奈川県横浜市に一家で引っ越すことになり、転校先の小学校でジョイマンの高木晋哉と出会います。

野球などスポーツが得意で歌や絵も上手く、しかも面白い、クラスの人気者になった秦。大人しい性格で目立たない存在だった高木にも優しく接してくれて、高木にとって憧れのヒーローのような存在になりました。

中学生になって秦がバスケットボール部に入ると、高木も追うように入部します。バスケ部で同期として知り合うことになったのが、ジョイマンの池谷和志。3人は中学時代に部活動で一緒に汗を流し、笑い合った仲なのです。

高木は秦に誘われて文化祭でコントも披露、高木にとってお笑いの原点が秦でした。ジョイマンは秦のことを「もっちゃん」と呼ぶことからも仲の良さが感じられます。

 

ジョイマン誕生の生みの親

高校進学で離れ離れになり、3人が再会したのは成人式後の集まりでした。池谷が芸人を目指したいと言った際に、秦基博が高木と組んだらと背中を押してくれたのです

高木は1年浪人して早稲田大学に入学するも、入試で燃え尽きて大学にあまり通っていませんでした。

2002年にNSC東京校に8期生として学び、ジョイマンを結成して2003年にデビューします。秦基博がジョイマン誕生の生みの親なのです。

秦基博は、大学時代から弾き語りでライブをするなど、音楽活動を始めていました。20代前半の頃は、歌手と芸人のそれぞれの夢に向かって、下積みの時代を励まし合いました。

 

ジョイマンを励ました楽曲

秦基博は2006年に26歳でメジャーデビューを果たします。「ひまわりの約束」の大ヒット曲を始め、朝ドラ「おちょやん」の主題歌「泣き笑いのエピソード」など、数々のタイアップ曲も手掛ける国民的なシンガーソングライターに成長しました。

ジョイマンは2008年にラップネタで人気になりますが、数年後には人気は下降してしまいました。再び窮地のジョイマンを励ました楽曲が秦基博の「グッバイ・アイザック」でした。ポジティブになれる素敵な曲と歌詞です。

ジョイマンは自分たちをモチーフに作ってくれた応援ソングと「激レアさんを連れてきた。」などの番組で紹介。秦自身は否定していますが、ファンの間ではジョイマンをイメージする曲として定着してしまいました。

MCのオードリー若林が「ハタ迷惑」と、最後に上手いラベリングでしめたことも話題になりました。

秦基博とジョイマンの強い絆

秦基博とジョイマン、エピソードを笑いにつなげるお互いの関係性は、強い絆があるからこそでもあるのです。

2021年からジョイマンがCMに起用され、2022年の「スーパーお笑い大賞」(ABEMA)の決勝に出演するなど、活躍する機会も徐々に増え始めています。

秦基博とジョイマン、これからも応援したい素敵な関係性ですね。

秦基博の公式サイト:https://www.office-augusta.com/hata/

 

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