本仮屋ユイカが歌手デビュー!子供の頃からの夢を25年目に実現

芸能人

本仮屋ユイカが歌手としてデビューしたことが話題になっています。NHK朝ドラで主演のヒロイン役も務めた人気女優です。名前もとても特徴的なので印象に残りやすいですね。

2021年10月に34歳で歌手デビューをした本仮屋ユイカに、スポットライトを当ててみましょう。


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歌手デビューのきっかけは?

本仮屋ユイカの公式YouTubeチャンネル「ユイカのラジオ」を、2020年4月に開設しました。初回の配信のなかで、ファンからYouTubeでやってほしい要望に歌のリクエストも多いと紹介して、実は歌手になりたかったという子供の頃からの夢を語っていました。

2021年10月21日配信の動画で、重大な報告と題して、歌手デビューの発表をおこないました。なんとYouTubeを観た音楽プロデューサから声が掛かって、デビューに至ったのです。安室奈美恵に憧れて9歳から歌手になりたいと思い続けてきて25年、夢がついに実りました。

 

歌手活動は「ゆいか」名義

夢を実現できて感動の歌手活動を開始する本仮屋ユイカですが、「ゆいか」とひらがな名義にしました。やわらかい優しい感じで、本人のイメージとピッタリですね。

10月24日に配信デビューを果たしました。デビュー曲は「HAPPY WEEKEND LOVE」で、明るい気分になれるカントリー調の素敵な曲に仕上がっています。澄んだきれいな声で癒される歌声です。

「30代でやりたい100のコト!」の第8弾として、自身の公式YouTubeチャンネルでも10月24日に動画配信されています。

本仮屋ユイカの経歴について

本仮屋ユイカは、1987年9月8日生まれ、東京都の出身です。妹は元東海テレビで現在フリーアナウンサーの本仮屋レイナです。本仮屋はレアな苗字ですが本名で、ルーツは祖父の出身地である鹿児島にあるそうです。

芸能事務所に10歳から所属して、子役から活動をスタートしています。1999年からNHK教育の子供向け「わくわくサイエンス」の所長役として、レギュラー出演をしました。

2001年から「3年B組金八先生」に14歳で出演するなどして、子役としても活躍しています。

2004年公開の映画「スウィングガールズ」で好演して注目され、2005年のNHK連続テレビ小説「ファイト」で主人公のヒロイン役に17歳で抜擢されます。一躍お茶の間の人気女優に成長しました。

情報番組「王様のブランチ」のMCも2012年から約3年半務めました。ラジオのパーソナリティなど幅広く活動をおこなっています。

 

YouTubeチャンネルもおすすめ

YouTubeチャンネルでは、本仮屋ユイカの魅力があふれています。癒される感じのゆるいリズムが心地よい動画でとてもおすすめです。

念願の歌手デビューをしたので、これからも歌の配信も続けていってほしいですね。

公式サイト:https://www.stardust.co.jp/section3/profile/motokariyayuika.html


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