「あおたん! -青矢先輩と私の探偵部活動-」のストーリーや魅力とは!

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「あおたん! -青矢先輩と私の探偵部活動-」のあらすじや登場人物について、知っておきたいポイントをお伝えしますね。こちらはかるき春による作画、喜多喜久による原作から生み出されているコミック作品。

原作は集英社文庫刊「青矢先輩と私の探偵部活動」です。コミカライズ版は少しキャッチーなタイトルになっているようですが、今回はそんな「あおたん! -青矢先輩と私の探偵部活動-」のストーリーや登場人物など、気になる情報をまとめて一緒に見ていきましょう。


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「あおたん! -青矢先輩と私の探偵部活動-」のあらすじ

主人公・森崎美玖(もりさきみく)は、中学一年生の女の子。母親の母校でもある憧れの場所にて、新たなスタートを切ることになりました。

そんな美玖の両親は、実は三年前に事故で亡くなってしまったのです。彼女にとって「美玖」というのは、両親が悩みに悩んで決めてくれたとても大切な名前とのこと。

美玖がやってきた桜永市は母親の出身地で、この桜永第二中学校も、母親にとっての思い出の場所です。美玖があえてここにやってきたのは、母親が当時所属していて、父親と出会うきっかけにもなったという「探偵部」に入部することが目的。

この「探偵部」では、推理小説を読むことをメインとしつつ、身の回りで起きた不思議な出来事の調査なども行っていたとのことです。

しかし、三年前「までは」あったという探偵部。部員不足で廃部になってしまったようなのです。そこで美玖に力を貸してくれたのは、入学してすぐ、声をかけてくれた敷島心愛(しきしまここあ)という優しい女の子。

彼女のおかげで探偵部の復活に一歩ずつ近づいていたのですが、高校一年生の青矢理生斗(あおやりおと)というミステリアスな男子に出会ったことにより、状況が急変し…。

「あおたん! -青矢先輩と私の探偵部活動-」の登場人物

主人公・森崎美玖は、憧れの「探偵部」に入るために上京し、桜永第二中学校に入学した一年生の女の子。この「探偵部」への思いは両親への思いとも関係していて、そういったところにもとても深い理由があることがうかがえます。

しかし、彼女が入学してきた頃にはすでに廃部になってしまっていたという「探偵部」。生徒会長の松浦(まつうら)から「部員を集めて自分で作るしかない」という助言をもらい、部員募集のチラシをたくさん作って配るなどして、友人と共に頑張っていました。

そんな中、一枚のチラシが青矢理生斗のもとに風で運ばれてきます。後日、実際に美玖に会いにやってきた青矢先輩は、「探偵部の件で話がある」と呼び止めるのです。

美玖の父親と同じ叡光学園に通っているという青矢先輩。運命のようだと喜んでいた美玖でしたが、クールかつハキハキと物を言う青矢先輩に圧倒されてしまいます。

「あおたん! -青矢先輩と私の探偵部活動-」は、さらに美玖の大切な友人・敷島心愛と、初めての依頼人・古川星羅(ふるかわせいら)などと共にストーリーが展開していくのです。

 

天才高校生に助けられる?

「あおたん! -青矢先輩と私の探偵部活動-」は、2022年3月25日(金)にりぼんマスコットコミックスとして発売される予定です。

とても興味深いストーリーに仕上がっていますので、コミックだけではなく原作の物語もこれからは注目してみたいですね。

大切な両親に思いを馳せながら、憧れの「探偵部」を立て直そうと努力する主人公。また、そんな彼女にクールながらも力を貸してくれる天才高校生にも注目してみましょう。

さらにこういったキュンキュンする恋愛の要素だけではなく、ミステリーや感動、青春などの色々な要素が含まれていますので、この作品をぜひめいっぱい楽しんでみてください。

 

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