石井杏奈がドラマや映画に活躍!E-girlsダンサーから女優に専念

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石井杏奈がドラマや映画で活躍を広げていて、女優として注目されています。EXILEやE-girlsなどのファンであれば、ダンサーとしてとても有名ですよね。

最近の活躍から女優として演じる石井杏奈を見て、初めて知ったという人もいるでしょう。今回は、注目の若手女優・石井杏奈にスポットライトを当ててみます。


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ダンサーとしてスカウトされ芸能界入り

石井杏奈は、1998年7月11日生まれ、2021年7月の誕生日で23歳になります。東京都板橋区の出身で、4人兄弟の第2子として育ちました。

小学2年生からダンスを習い始め、小学5年生の時に出場したダンスの大会が芸能界入りのきっかけとなりました。

EXILEの所属事務所LDHが運営する、ダンススクールEXPGにスカウトされたのです。得意のダンスをレッスンして極めながら、2010年にファッション誌「ニコ・プチ」のモデルとして、芸能活動をスタートします。

2011年の「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 〜For Girls〜」にて、ダンスパフォーマンス部門で見事合格し、ダンサー(パフォーマー)としてbunnyで活動を始めます。

2012年にはE-girlsの最年少メンバーとなりました。その後約8年間活躍しましたが、2020年12月にE-girlsが解散し、女優業に専念するようになったのです。

 

女優としてのデビューは

女優としてのデビューは、2012年のドラマ「私立バカレア高校」でした。ダンサーとしてのデビューとほぼ同時期に、中学1年生で女優としてもデビューしています。この頃出演したポカリスエット(大塚製薬)のCMでも話題になりました。

E-girlsの活動と学業もある中で、女優としてもコンスタントに結果を残しています。2015年公開の映画「ソロモンの偽証」の出演と「ガールズ・ステップ」の主演で、ブルーリボン賞新人賞を受賞しました。2016年のドラマ「仰げば尊し」でも、コンフィデンスアワード・ドラマ賞の新人賞を受賞しています。

女優に専念するようになった2021年から活躍がさらに増えています。「ゆるキャン△2」、「

ガールガンレディ」、「シェフは名探偵」とドラマ出演が連続しています。

4月に公開された映画「砕け散るところを見せてあげる」では、ダブル主演として起用されていました。

7月スタートの新ドラマにも出演

新ドラマ「イタイケに恋して」が、2021年7月1日にスタートしました。恋愛インフルエンサー役として、主役の男性3人に関わる重要な役柄を演じています。他の出演者も豪華ということから、とても楽しみなドラマと言えるでしょう。

2021年一気に人気女優へと駆け上がりそうな勢いを見せていて、演技の幅もある注目の若手女優ですね。

 

公式サイトhttps://www.ldh.co.jp/management/ishii_anna/


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