高橋一生の弟はミュージシャン!子役から苦労して人気俳優に

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高橋一生の弟は、プロのミュージシャンとして活躍していることをご存知でしょうか。高橋一生と言えば、映画・ドラマ・舞台・CMと引っ張りだこの人気俳優ですが、子役から芸能活動をスタートし、様々な苦労をして成功を収めています。高橋一生と弟について焦点を当ててみましょう。


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子役として活躍

高橋一生は、1980年12月9日生まれ、40歳(2021年5月現在)、東京都港区の出身です。幼児期からいろいろな習い事をしますが、長続きせずに辞めていました。

その中で児童劇団だけは、続けられました。発表会の劇を観た祖母が、とても喜んでくれたことに感動したのです。

1990年にビートたけし主演の映画「ほしをつぐもの」で、9歳の時に子役デビューをします。同年のドラマ「ニューヨーク恋物語II・男と女」では、主演の田村正和の次男役を演じています。

声優としてもスタジオジブリ作品に出演。1991年に「おもひでぽろぽろ」、1995年には「耳をすませば」でヒロインの相手役に抜擢されました。

高校時代からの友人は岡田准一で、家によく泊まりに来ていたそうで、家族もびっくりしたでしょう。岡田准一は高校時代にはアイドルとして、既に大人気でしたが、高橋一生は子役から大人の俳優として、注目されるまで時間がかかりました。

2014年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で、岡田准一と殿と家臣役で、初の共演をしています。2015年のドラマ「民王」など、30代半ばでメインキャストとして注目を浴び、今では主役級の人気俳優です。

最近では、2021年6月4日に公開予定の映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」に桂小五郎役で出演しています。

 

5人兄弟で弟が4人

高橋一生が長男で、弟が4人いて複雑な家庭で育ったことをトーク番組などで話をしています。母が2回再婚していて、父親違いの兄弟です。

一番下の五男とは19歳差あります。四男と五男は、赤ちゃんの時から子育てを手伝って、面倒見てきました。母が病気で他界したときに、下の二人はまだ学生で、後の面倒は俺がみるから安心してと看取ったそうです。

10歳下の三男が、芸能界でミュージシャンとして活躍しています。4人組ロックバンド「never young beach」(通称:ネバヤン)で、ボーカルとギターを担当する安部勇磨です。

2015年にインディーズデビューし、2017年にメジャーデビューを果たしています。

「西松屋」のCMソングを歌っていて、安部勇磨のソロとして初のアルバム「Fantasia」が、2021年6月30日に発売予定です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=pJG72kqY7uU

 

高橋一生も歌手デビューしていた

高橋一生も2019年に歌手デビューしています。主演ドラマ「東京独身男子」の主題歌「きみに会いたい -Dance with you-」で、楽曲提供とプロデュースを宮本浩次が務め話題になりました。

ユニバーサルミュージック公式サイト:https://www.universal-music.co.jp/takahashi-issey/


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