平井 大「永遠に続く日々の階段を」の歌詞の意味については、とてもドラマチックな内容になっているのでチェックしておきたいですね。
今回は平井 大「永遠に続く日々の階段を」の歌詞の意味と、曲の魅力について詳しくお伝えしていきましょう。
2023年1作目のラブソング
2023年1作目となるこの曲は、ボクとキミとの世界観で人生の道のりをとてもドラマチックに表現したラブソングです。
思い当たるラブソングについてイメージをしてみましょう。そうすると、また違った角度から見られるかもしれません。平井 大らしい愛に溢れた曲になっているのです。
ワンマンビーチフェスについて
昨年15,000人を動員したワンマンビーチフェス『HIRAIDAI presents THE BEACH TRIP』が、2023年は5月27日に大阪・SNNNAN LONG PARK、6月17日に千葉・ZOZOマリンスタジアムの2ヶ所で開催されることが決定しています。
そして昨年行われた全国ツアー『HIRAIDAI TOUR 2022』に合わせて、全国のPARCOにて平井大のパートナーであるフォトグラファーのLady Brown Picturesとの写真展『HIRAIDAI “THE END of THE JORNEY” photo by Lady Brown Pictures photo exhibition in PARCO』が開催されました。
リリックビデオについて
YouTubeでは、この楽曲のリリックビデオが2023年1月22日からプレミア公開されています。
歌詞の世界観や楽曲のタイトルをシンプルに表現した映像に仕上がっていますので、こちらについてもチェックしておきたいですね。
「永遠に続く日々の階段を」の歌詞の意味について
もし明日自分が大切な人を一人残すようなことをしなければならないとしたら、大切な人の人生分の手紙を書いて残しておこう。
想い出そしてごめんねとありがとうを詰めて。暗い話のようになっているけれど、本当にそれぐらいに愛情を感じているのです。
日々が続いていく、このことを一緒に描き残していきたい。この記憶はこれからも絶えることなく続いていくのです。
こうしてあなたと出会えたこの人生、そしてあなたと笑顔でいられている日々、これは思い当たるどんなラブストーリーよりも、1000倍ドラマチックだと思えるのです。
自分はいつもあなたのそばにいる、僕たちは離れることなんてない。ずっとこれからも続いて行く階段、これを二人で歩んでいけるから。
もし明日大切な人が自分を一人残しても、出会わなければよかったとは思えない。それについては思い出も、きっとパテのないバーガーのように成り立たないのです。
笑って悲しんでじゃれ合いながら、もう自分の中からなくすことができないほど大切な存在で溢れているのです。
だからこれからもずっと続く階段を、共に描いて残していく記憶をこれから先も絶やすことなく生きていこう。
こうして会えた人生、笑顔でいられる日々はどんなラブストーリーよりもドラマチックで素晴らしいものなのです。
一緒に登ってきたと感じる日々という階段。そしてずっと続く日々の記憶があるのです。これの先もそれを抱きしめながら歩んでいこう。
あなたを知らないままで人生を終えるよりも、もしなくなってしまったとしても、あなたを愛して生きることの方が、1000倍素敵なことなのです。
いつもあなたのそばにいる、僕たちは離れることなんてない。これからもずっと続く日々という階段を、ずっと一緒に歩みたいのです。
これからも共に歩みたいという思い
様々な角度から愛について考えている曲だと感じます。これからも変わらない思いを、とても大切にしていることが伝わってくるでしょう。
今というこの時間、一緒に過ごせるとても素晴らしい日々についてどのように感じているのかをとても素直に描いている世界です。
このため聴いた人にとって、ストレートに心に響くラブソングになっているでしょう。深く考えすぎなくてもいいのです。
ただこうして一緒に過ごしていることや、これから共に歩んでいければそれだけで。こう思えるような、とても魅力的な曲になっているのです。
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