福地桃子の父は哀川翔!大河ドラマにも出演する注目の若手女優

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福地桃子の父は哀川翔ということを最近知ったという人も多いのでは。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の出演や主演映画も9月に公開されるなど、注目度急上昇中の若手女優です。今回は、福地桃子にスポットライトを当ててみましょう。


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大河ドラマや朝ドラで好演

2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、主人公の北条義時(小栗旬)の盟友・三浦義村(山本耕史)の娘・初を福地桃子が演じています。

義時と八重(新垣結衣)の長男・北条泰時(坂口健太郎)の幼馴染みで、八重に預けられて一緒に育ちました。実直な泰時の妻となって、北条家・鎌倉幕府第3代執権を支える存在に。優しさと強さを兼ね備える初を好演しています。

NHKの朝ドラでは2019年の「なつぞら」では、主人公のなつ(広瀬すず)が引き取られた先で、姉妹のように一緒に育った同じ歳の夕見子を福地桃子が演じていました。

朝ドラや大河ドラマで知名度が大きくアップしましたが、CM出演で知ったという人も多いでしょう。

チョーヤ梅酒のノンアルコール「酔わないウメッシュ」のCMキャラクター5代目として、2020年から登場するとフレッシュでピュアな透明感が話題になりました。

福地桃子の経歴について

福地桃子は、1997年10月26日生まれ、東京都の出身です。2022年10月に25歳になりますが、小柄で童顔の可愛い親しみ感のある雰囲気をまとっているので、年齢よりも若い印象があるかもしれませんね。

哀川翔(本名:福地家宏)と青地公美の末っ子として生まれ、幼少の頃から父の撮影現場によくついて行っていました。2014年に17歳の時、父主演のドラマ「借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜」に娘役で出演した経験が、女優になりたいというきっかけとなりました。

新垣結衣に憧れていたため、2016年にレプロエンタテインメントに所属します。事務所に所属後、18歳で出演したドラマ「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」を正式なデビュー作としています。

大河ドラマ以外の最近の出演作品は、2022年夏のドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」でヒロイン役をフレッシュに演じていました。

映画では、「サバカン SABAKAN」が2022年8月に公開され、さらに主演を務める映画「あの娘は知らない」が2022年9月23日に公開がスタートしています。

 

今後の活躍が楽しみな若手女優

俳優の父・哀川翔の背中を見て育った福地桃子。父が演じる硬派なキャラクターの印象とは対照的で、優しい空気感が漂う個性がとても魅力的です。どんな色にも染まるような純粋な透明感があり、演技の幅を無限に広げる可能性を秘めています。

今後の活躍が楽しみな若手女優です。父と再共演も期待したいですね。

公式サイト:https://www.lespros.co.jp/artists/momoko-fukuchi/

 

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