ダンディ坂野の年齢や出身は?CMでも活躍!連続ドラマ出演も

芸能人

ダンディ坂野の年齢や出身などが気になるという人がいるでしょう。「ゲッツ!」の決めゼリフとポーズで一世風靡して以来、いい意味で変わらない良さがあります。芸人として以外にも、俳優としてドラマにもレギュラー出演していることをご存知でしょうか。

ダンディ坂野について紐解いてみましょう。


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年齢や出身地について

ダンディ坂野(本名:坂野賢一)は、1967年1月16日生まれ、54歳(2021年現在)です。芸風や衣装が同じで、ルックスもあまり変化していないイメージがあり、実年齢が分かりにくい感じですね。50歳代半ばの年齢に、ちょっとびっくりという人もいるでしょう。

石川県加賀市の出身です。福井県との県境に位置し、温泉地(山中温泉・山代温泉・片山津温泉)や九谷焼などで知られています。和食料理の達人・道場六三郎さんの出身地でもあります。

田原俊彦のファンで、アイドルに憧れる少年でした。高校卒業後に地元で資金を貯めて、26歳で上京します。

 

ブレイクのきっかけはあのCM

元々はアイドル志望でしたが、年齢的にも厳しく芸人の道を選びます。1993年に人力舎の養成所(スクールJCA)の2期生として入りますが、3期生と一緒に卒業することに。最初はコンビで活動しますが、29歳頃からピン芸人として活動を始めます。

サンミュージックに所属していて、芸人ではカンニング竹山・小島よしお・スギちゃん・髭男爵・ぺこぱ・メイプル超合金などがいます。以前はヒロシも所属していました。

2002年頃からマツモトキヨシのCMに起用され、「ゲッツ!」が大ヒット。黄色い上下のスーツ姿に蝶ネクタイがトレードマークとして定着しました。

2003年にはテレビ出演も増え、ブレイクを果たします。プロ野球のラミレス選手もホームランの後に「ゲッツ!」を披露して、人気者になりました。

テレビ出演はピークからは減っていますが、CMや営業などで需要をキープし続けています。約18年経った今でも、黄色のスーツのサイズは同じまま。若さを保つために、節制など努力を積み重ねた結果です。人を傷つけない優しい芸風で、人柄が良く、誠実さがにじみ出ていますね。

短時間のネタでポジティブな好印象を残すことができる「ゲッツ!」。すぐに認識できる黄色い衣装のインパクト、知名度と好感度の高さなど、CMで長く活躍している理由が分かるような気がします。

連続ドラマに出演

2021年7月スタートの連続ドラマ「ひねくれ女のボッチ飯」(テレビ東京系列)で、レギュラー出演をしています。主人公役の飯豊まりえが務めているコンビニ店長役です。

Paraviでは、全話を先行配信されています。

公式サイト:https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/dandy_sakano/


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