ジョン・カビラの本名や年齢は?朝ドラのナレーターが親子で演技

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ジョン・カビラの本名や年齢などが気になる人もいるのでは。朝ドラ「ちむどんどん」のナレーターも務めているジョン・カビラが、朝ドラに家族でサプライズ出演をして話題になっています。今回は、ジョン・カビラにスポットライトを当ててみましょう。


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親子3代で朝ドラに出演

パーソナリティやナレーター・キャスターなどで活躍するジョン・カビラは、キレの良い低音の心地よいボイスや渋い紳士的な男性の魅力で人気があります。

朝ドラ「ちむどんどん」のナレーションも担当していますが、物語も終盤に差しかかってきた2022年9月15日放送で、ヒロイン暢子の沖縄料理店のお客としての出演が話題に。

初来店したスーツ姿のジョン・カビラは、連れられて来たリピーター客に旨くて腰を抜かすほどとすすめられて、沖縄そばを注文します。

相席することになり、先に美味しそうに食べている2人のお客にも注目が集まりました。なんと相席の老人はカビラの実父で、隣の美しい若い女性はカビラの実娘なのです。親子3代のサプライズ共演シーンと反響を呼んでいます。

父の川平朝清は元NHKアナウンサーで大学教授も務めた方です。娘はこれから本格的に女優デビューなど、芸能活動をスタートする可能性もあるので、注目して見守りたいですね。

カビラを連れてきたリピート客は新装開店時に最初に来店した味のある俳優の古舘寛治でしたが、ヒロイン暢子役の黒島結菜と2017年に「アシガール」で親子役を演じた間柄。さらに10月スタートの朝ドラ「舞いあがれ!」にも出演します。つながりを感じる粋な演出でした。

「ちむどんどん」はいよいよ9月30日で幕を閉じますが、最終話までどんなサプライズや、粋な仕掛けがあるのかも楽しみです。ジョン・カビラの今回の登場が、何かの布石なのかとも気になりますね。

 

ジョン・カビラの本名や経歴について

ジョン・カビラは、1958年11月1日生まれの63歳(2022年9月現在)、沖縄県那覇市の出身です。年齢よりも若い感じがしますね。

母がアメリカ人のハーフ、3人兄弟の長男で本名は川平慈温(じおん)。ジョン・カビラを活動名にしているのも頷けます。

三男の川平慈英は「楽天カードマン」のCMや、「いいんです!」「ムムッ!」などのフレーズでお馴染みの元気でパワフルな印象のタレントです。

1972年5月の沖縄本土復帰を機に一家で上京。「ちむどんどん」の暢子の上京と時期が重なりますね。

国際基督教大学やアメリカ留学を経て、CBSソニーに入社。イングリッシュDJコンテストで優勝するなど、DJとしても才能を発揮するようになります。

1988年にJ-WAVEのラジオ開局時に退社して、DJのナビゲーターをメインに活動。「きかんしゃトーマス」の2代目ナレーションを始め、番組や映画・CMなど様々なシーンで美声のスペシャリストとして活躍の幅を広げています。

サッカーW杯の中継でも活躍を期待

魅力的なナレーションに加えて、サッカーとも縁が深いカビラ兄弟。2022年11月からの「FIFAワールドカップ・カタール」の試合中継でも、MCとして盛り上げる勢いのある美声を聞きたいですね。

公式サイト:https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/91?ima=0000#/news/0

 

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