安達祐実の年齢はミラクル?芸歴38年!朝ドラでの演技も話題

芸能人

安達祐実の年齢はミラクルと感じる人は多いでしょう。安達祐実と言えば天才子役として活躍していた映像が思い出されますが、芸歴はすでに約38年にもなるのです。今でも若々しく変わらぬキュートさがとても魅力的です。

今回は、安達祐実にスポットライトを当ててみましょう。


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朝ドラの演技が話題に

NHK朝ドラこと連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、安達祐実は舞台が京都に移った2月から、女優の「美咲すみれ」で登場。時代劇テレビドラマ「黍之丞シリーズ」で、茶屋の看板娘「おゆみちゃん」を演じる少女感たっぷりの演技がまず話題になりました。

数年後に映画村に現れたシーンでは、以前人気を博したプライドをまとい、わがままで注文の多い女優として描かれています。高飛車に「破天荒将軍」の役を要求するものの、棒読みの台詞で現場が凍るような下手な演技を披露するシーンが大きな話題になりました。

演技力に定評のある安達祐実にあえて下手に演じさせるギャップの演出や、下手に演じることも上手にこなす安達祐実の実力に感心させられます。

3代目ヒロインのひなたが、映画村で影響を受ける重要な登場人物のひとりで、今後の展開にも注目です。

 

39歳で6歳に扮した衝撃

ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイルGOLD」(Netflix)で、秋山が扮する天才子役のキャラクター上杉みちのライバル子役として安達祐実が登場して話題になりました。

同じ劇団に所属する宝塚きりな役がなんと6歳の設定です。2021年制作当時に39歳で6歳の女の子に扮した安達祐実の姿が衝撃的にフィットしていたのです。

 

天才子役として活躍

安達祐実は、1981年9月14日生まれの40歳(2022年2月現在)、東京都の出身です。芸能活動を2歳から始めました。

9歳の時、ハウス食品のCM「咖喱工房」の「具が大きい」のフレーズと、際立ったかわいさで注目され始めます。

1990年にドラマデビューし、1993年に公開の「REX 恐竜物語」で映画初主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

1994年に12歳で演じたドラマ「家なき子」が衝撃を与えます。主人公役の迫真の演技が見事で、国民的人気の天才子役としてお茶の間に浸透しました。映画化もされ、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。

 

「極主夫道」の劇場版に出演予定

玉木宏主演のドラマ「極主夫道」の劇場版「極主夫道 ザ・シネマ」が、2022年6月に公開が予定されていて、安達祐実のキャスティングも発表されています。

安達祐実は、保育園のやさしい園長先生役ですが、怒って豹変するとキレまくってものすごく怖いという役を演じます。童顔でやさしいかわいい雰囲気からキャラ変するふり幅180度の演技に注目です。

「DISH//」とコラボも話題に

写真家の夫・桑島智輝が妻の安達祐実を8年間撮影した写真集「我我」と、DISH//のヒット曲「猫」とのコラボした映像が2020年に話題になりました。幸せな日常と表情がとても素敵です。

40歳を迎えて、ますます安達祐実のミラクルさがクローズアップされてくることでしょう。

 

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