深川麻衣がドラマや映画で躍進中!乃木坂46出身の注目女優

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深川麻衣は、ドラマや映画で活躍を広げている注目の女優です。深川麻衣と聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんが、アイドルファンにとっては有名な存在でしょう。マイナポイントのCMで舘ひろしや飯尾和樹との共演でもお馴染みです。

深川麻衣にスポットライトを当ててみましょう。


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乃木坂46出身の女優

乃木坂46の元メンバーで1期生出身と言えば、白石麻衣・西野七瀬・生駒里奈や、アナウンサーに転身した市來玲奈や斎藤ちはるなどが有名でしょう。

深川麻衣も2011年に乃木坂46の1期生として活躍し、2016年に25歳で卒業。テンカラットに所属して、本格的に女優への転身をしました。

2017年に「スキップ」で舞台初主演、2018年公開の「パンとバスと2度目のハツコイ」で映画初主演、NHK連続テレビ小説「まんぷく」でも好演しました。

2019年の「日本ボロ宿紀行」で連続ドラマ初主演を務め、「まだ結婚できない男」にも出演。

2021年も映画「おもいで写眞」で主演を務め、NHK大河ドラマ「青天を衝け」では和宮役で出演。10月1日公開の映画「僕と彼女とラリーと」でヒロイン役を演じています。10月19日スタートの新ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」にも出演します。

深川麻衣の経歴について

深川麻衣は、1991年3月29日生まれの30歳(2021年現在)、静岡県磐田市の出身です。子供の頃から「モーニング娘。」や「ミニモニ。」のファンで歌やダンスが大好きでした。

中学校では美術部で絵を描くことも得意で、浜松市の芸術科コースのある高校に進学。高校生の時にはダンスや歌のスクールにも通って、芸能界への憧れも持っていました。

高校を卒業して名古屋にある服飾系の専門学校に在学中に、「kawaii EXPO 2010」でグランプリに輝き、専属モデルとして活動します。

専門学校卒業後、20歳で上京して芸能界への夢にチャレンジすることに。2011年に乃木坂46の1期生オーディションで36人の合格者に選ばれました。麻衣がふたりいたので、白石麻衣の「まいやん」と深川麻衣「まいまい」の愛称に。

3枚目のシングルで初めて選抜メンバーに選ばれます。20歳でメンバー入りしたので、年長組としてとても面倒見がよく、「聖母」という愛称でも呼ばれるほど、優しい人柄で慕われました。

 

アイドルから魅力的な女優に

アイドルから2016年に転身して5年、女優としての地位を築きつつあります。包容力や温かみのある雰囲気があり、演技の経験値も増して魅力的な女優として活躍を広げています。今後の活躍がとても楽しみです。

公式サイト:https://fukagawamai.com/


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