松嶋菜々子がドラマで新境地?「となりのチカラ」の役作りが話題

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松嶋菜々子がドラマ「となりのチカラ」での役作りが話題になっています。言わずと知れた人気女優で大女優の松嶋菜々子。2021年秋のドラマ「SUPER RICH」に引き続いての連続ドラマ出演に喜んでいるファンは多いでしょう。

松嶋菜々子が出演する新ドラマにスポットライトを当ててみましょう。


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新ドラマ「となりのチカラ」で新境地

松嶋菜々子が出演する新ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系列)は、2022年1月20日(木)にスタートしました。

主人公の中越チカラを演じる松本潤は、愛想が良くお節介で優柔不断、失敗も多い夫役という新境地の役柄にチャレンジしています。テキパキとした快活な妻を演じる上戸彩とのコントラストも見どころです。

中越家が引っ越してきたマンションを舞台にしたホームコメディで、個性的で謎めいた住人ばかりです。

中越家のお隣の住人・道尾頼子を松嶋菜々子が演じています。占い好きで日ごとのラッキーカラー(初回は黄色)で全身を覆った婦人役です。社交的で世話好きだけれども、自分の家族のことは語らない何か謎を秘めた雰囲気を持っています。今までに見たことがないような髪型やメイクにも注目です。

これまでの美しく出来る女性役のイメージとは違った、強烈な個性が立ったキャラクターです。松嶋菜々子の新境地を見せてくれそうで楽しみですね。

脚本演出家との名コンビ復活

「となりのチカラ」の脚本や演出を担当しているのは遊川和彦です。約10年前の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」(2011年)や「魔女の条件」(1999年)、「GTO」(1988年)など、松嶋菜々子が主演やヒロインの名作ドラマも手がけてきた名脚本家です。

「家政婦のミタ」の三田さん役の演技と演出に衝撃的な印象を持った人は多いでしょう。久しぶりの名コンビが復活しました。名コンビによる新作「となりのチカラ」の道尾頼子役の演技と演出にも大注目です。

 

松嶋菜々子の経歴について

松嶋菜々子は、1973年10月13日生まれ、神奈川県横浜市の出身です。2001年に反町隆史と結婚して大きな話題になりました。本名は野口奈奈子(旧姓:松嶋)です。

16歳の時にスカウトされて、高校時代からモデルとして芸能活動を始めます。「ViVi」の専属モデルや旭化成のキャンペーンガール、アサヒ飲料のイメージガールなど、CMでも知名度を上げます。

女優デビューは18歳の時、1992年のドラマ「社長になった若大将」でした。1996年のNHK連続テレビ小説「ひまわり」のヒロインを22歳で務め、人気女優に駆け上がっていきました。

 

これからの活躍に注目

代表作を挙げるのに迷うくらい数々のヒット作品がある人気女優で、好感度も高くCMでも人気は健在です。最近では、Mattと共演している「Uber Eats」のCMが印象的ですね。

2人の子供も成長して、徐々に仕事も増やし始めているように感じます。これからの松嶋菜々子の活躍に注目しましょう。

公式サイト:https://www.7th-avenue.co.jp/profile/detail.php?id=matsushima

 

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