早乙女太一の兄弟は?朝ドラのトミー役が素敵!主演ドラマも注目

芸能人

早乙女太一の兄弟や経歴などが気になるという人もいるのでは。朝ドラのトミー役の演技がとてもクールでかっこいいと評判です。主演のドラマも1月にスタートしました。芸能一家としても注目されている早乙女太一と兄弟にスポットライトを当ててみましょう。


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朝ドラでトミー役が素敵

連日の盛り上がりを見せている2022年のNHK朝ドラ。連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2代目ヒロインのるい編(大阪)から、早乙女太一は出演しています。

オダギリジョーが演じるジョー(大月錠一郎)とトランペット奏者のライバル・トミー北沢役です。ジョーとトミーは、生まれ育った境遇や性格など様々なことが月と太陽といった好対照の関係ですが、トランぺッターとして実力を認めあう仲。

口調が荒めのキザな男ですが、冷静に周囲のことが見えていて、育ちの良さを醸し出すすばらしい演技をしています。るいとジョーの間を取り持つためのドライブに連れ出し、2人の危機にも熱い思いをぶつける姿を見せるなど、回を追うごとに漢気があってかっこいいと評判になっています。

 

主演のドラマも1月にスタート

早乙女太一主演のドラマ「封刃師」(テレビ朝日系列)が、2022年1月16日にスタートしました。心の闇が生み出す「けがれ刃」という不思議な刀と戦う主人公の封刃師をクールに演じています。

刀の鞘のみで戦い、けがれ刃を鞘に封じ込め封印する封刃師で、殺陣の身のこなしのすばらしさが見どころの一つです。

1月14日からスタートした中井貴一主演の時代劇「雲霧仁左衛門5」(BSプレミアム)にも、早乙女太一が新キャストとして出演しています。凛々しい侍姿も必見です。

大衆演劇のスター出身

早乙女太一(本名:西村太一)は、1991年9月24日生まれの30歳(2022年1月現在)、福岡県北九州市の出身です。

両親は大衆演劇の役者(父:葵陽之介、母:鈴花奈々)で、1995年に舞台デビューしたのは4歳でした。2003年の「座頭市」、2005年の「TAKESHIS’」と北野武監督作品の映画に起用されて話題になります。

父が2001年に立ち上げた劇団朱雀の舞台を中心に活躍をします。15歳の頃には美形の女形で人気となり、「流し目王子」と呼ばれるなど、大衆演劇のスターになりました。

NHK紅白歌合戦でも2007年から3年連続して演舞を披露しています。

 

早乙女太一の兄弟は3人

長男の早乙女太一の5歳下の次男が、早乙女友貴です。1歳半で初舞台後、6歳から本格的に舞台で活躍しています。2017年に元SPEEDの島袋寛子との12歳差の結婚も話題になりました。早乙女太一の10歳下に妹もいます。鈴花あゆみとして舞台に立っています。

早乙女太一の活躍が2022年目覚ましいですが、早乙女友貴と鈴花あゆみの活躍も今後楽しみです。

公式サイト:https://taichisaotome.jp/

 

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