ニュートンズが「おもしろ荘2022」で2位!芸歴2年目の注目株

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ニュートンズが「おもしろ荘2022」で準優勝の2位に入り、爪痕を残すパフォーマンスを見せました。おもしろ荘が全国放送初出演なので、番組を見逃した人はまだ知らない人も多いでしょう。芸歴2年目の注目株・ニュートンズについて紹介しましょう。


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おもしろ荘2022

「ぐるナイ!新春おもしろ荘」は、毎年恒例の元日イベント(大晦日の深夜)として定着しています。毎回楽しみにしている人は多いでしょう。

若手芸人の登竜門的な企画で、これまでも多くの芸人がブレイクきっかけをつかんできました。2021年は「やす子」・「Everybody」・「エルフ」などがプチブレイクしています。

まだ知らない個性的な芸人に出会えるチャンスで、将来の人気芸人を目指す勢いを感じ、成長していく過程を応援する気持ちになれるところなども人気なのでしょう。

2022年の「おもしろ荘・ネクストスター発掘SP」は、人力舎のピン芸人「ゆめちゃん」が、第11代の優勝者となりました。準優勝の2位に入ったのが、芸歴2年目の「ニュートンズ」です。藤本秀星・津久井コブシ・鳩のトリオでワタナベエンターテインメントに所属しています。

 

乾燥したコンタクトレンズ

おもしろ荘で披露したネタは、「モノマネ歌合戦」をモチーフにしたコントです。ものまね歌唱者として津久井コブシが登場します。個性的なキャラで「乾燥したコンタクトレンズ」という誰も知らない歌を自信満々でものまね。ツッコミを入れるのは司会役の藤本秀星です。

サプライズでご本人登場の展開となり、「乾燥したコンタクトレンズ」を歌うミスターハッピーボーイ役で鳩が自信なさそうに歌います。ダンスアクションも偽物の真似を本人役がつられてやってしまうのです。

「乾燥したコンタクトレンズ」の歌が頭の中で駆け巡るようなクセになってしまう人も続出しているようです。

ニュートンズ結成のきっかけについて

2019年にワタナベコメディスクール(WCS)30期生として、3人は出会いました。同期には2021年の「ワタナベNo.1決定戦」で優勝したゼンモンキーがいます。

相方探しの会で、藤本(ツッコミ)と津久井(ボケ)として組んでみて、ネタを披露したところウケたことが、結成のきっかけでした。

その後、真面目な感じで一人コントをしていた鳩を誘いました。しっかり者の鳩を入れるとバランスが良くなると考えて、トリオを結成することになったのです。

ニュートンズのトリオ名の由来は、津久井がネタでやっていたギャグから名付けています。

Aマッソ・天竺鼠・ロバート・ジェラードン・平成ノブシコブシ・野生爆弾などのネタを津久井が大好きで、ニュートンズのネタにも影響を受けている部分があります。

 

3人のプロフィールについて

藤本秀星は、1993年10月5日生まれ、山口県下関市の出身です。インドに8か月留学していた経験があります。ダウンタウンに憧れて芸人を目指しました。おもしろ荘での一発芸で「顔面しわだらけ男」のネタもウケていたユニークさが魅力です。

津久井コブシ(本名は津久井拳)は、1996年5月17日生まれ、ニューヨーク出身(2歳の頃まで)です。強引な感じの逞しさやパワフルさが魅力です。Aマッソ(加納)に憧れて、ワタナベエンターテインメントに入るために、WCSを選びました。

鳩(本名は非公表)は、1997年1月12日生まれ、宮城県岩沼市の出身です。高校サッカーや縄文が大好きとツイッターで紹介しています。大学卒業後、又吉直樹(ピース)に憧れて芸人を目指しました。小学生の時に鳩に話しかけていたことから、あだ名となり芸名にしています。めがねに長髪で小柄が特徴で、安藤サクラの顔マネをおもしろ荘のトークで披露しています。コントで繊細な女性役も似合いそうな雰囲気があります。

 

3人の個性的キャラが魅力

3人とも全く違った個性的なキャラを持っていて、とてもバランスが取れた魅力的なトリオです。芸歴がまだ浅いですが、経験を積んでいくとブレイクする可能性が十分にあります。

ニュートンズの成長をこれからも追っていきたいですね。

公式サイト:https://www.watanabepro.co.jp/mypage/4000108/

 

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