そいつどいつのネタはシュールで面白い!キングオブコントも健闘

芸能人

「そいつどいつ」のネタは、シュールで面白いと人気が上昇中です。ヨシモト∞ホールでファーストクラスに昇格するなど、2019年頃から注目され始めました。キングオブコント2021で初めて決勝進出して、今後ブレイクも期待されるコンビです。


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「そいつどいつ」はどんなコンビ?

「そいつどいつ」は、市川刺身と松本竹馬が2015年に結成したお笑いコンビです。2人ともとてもインパクトのある特徴的な名前(芸名)ですね。

市川刺身の本名は市川冬樹、1989年12月27日生まれ、東京都福生市の出身で、東海大学を卒業しています。主にボケ担当で、スキンヘッドが特徴的です。

松本竹馬の本名は松本優太、1989年8月31日生まれ、福岡県北九州市の出身で、宮崎大学農学部卒業です。主にツッコミを担当し、女性の人気も高いイケメンです。

2人の出会いは吉本興業の養成所NSC東京校でした。それぞれ大学を卒業して芸人を目指し、18期生として2012年に入学。同期にはレインボー・ひょっこりはん・おばたのお兄さん・田辺智加(ぼる塾)・ゴスケなどです。

別の相方とコンビ活動をしていましたが、同時期に解散し、松本竹馬が市川刺身を誘う形で「そいつどいつ」が誕生。市川刺身のキャラに松本竹馬が惹かれたのでした。

メインはコントで松本竹馬がネタ作りを担当し、市川刺身のキャラや演技力を活かすネタが多く、シュールで少し怖い、でも面白いという個性的なコンビです。

 

「そいつどいつ」の活躍

「ABCお笑いグランプリ」では、2019年から2年連続決勝に進出しています。エイトブリッジが優勝した「おもしろ荘2020」では3位と健闘しました。

キングオブコントでは2019年に準決勝まで進みあと一歩でした。2021年のキングオブコントで、念願のファイナリストとして10月2日に決勝のステージに立ちました。

キングオブコントの決勝では「パック」のネタ名で、市川刺身が女性に扮して、顔に白いパックをしたネタを披露しました。恐怖をあおるような演技を面白く演じて、なかなかの出来栄えでした。

松本人志審査員長は95点の高得点を付けていましたが、残念ながら最終決戦には残れませんでした。「来年も頑張るぞー!」という最後の一言が印象的で、きっとパワーアップした姿を見せてくれるでしょう。

市川刺身は俳優としても注目

コントで高い演技力を披露してキャラクター性もある市川刺身は、俳優としても注目される存在です。ドラマ「今日から俺は!!」や映画「翔んで埼玉」などにも出演しています。

俳優の経験もコントに活かして、さらなる飛躍が期待できます。これからも注目したいお笑いコンビですね。

 

吉本興業公式サイト:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6796


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