沢村一樹の年齢や経歴は?芸名が「野村まんたろう」だったかも

芸能人

沢村一樹の年齢や経歴などが気になる人もいるでしょう。俳優として第一線で活躍しながら、人気バラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか?」では、幸運見届け人のフォーチュンウォッチャーとしてもお馴染みです。

今回は、沢村一樹にスポットライトを当ててみましょう。


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芸名が野村まんたろうになりかけた

沢村一樹は、1967年7月10日生まれ、鹿児島市出身です。2021年に54歳を迎えますが、184cmの高身長でスタイル抜群、今でもイケメンぶりは健在です。

小学生の時に、父が借金を残していなくなり、母と妹の3人でとても苦労して育ちました。学業も優秀で、中学・高校時代はバレーボール部で活躍し、文武両道でした。実業団からスカウトが来るほどの選手でしたが、俳優の夢を追う決断をします。

母の叶わなかった夢も託すように、子供の頃から将来は芸能界を目指すように言われて育ち、背が高くて地元でも評判のイケメン少年でした。

高校卒業後、アルバイトで資金を貯め、20歳で上京します。モデルをしながらのアルバイト生活でした。アルバイト先の常連客の紹介でモデル事務所に所属します。25歳でファッション誌「MEN’S CLUB」の専属モデルになり、表紙を飾る活躍をします。

当初は本名の「野村耕蔵」で活動しますが、事務所から「野村まんたろう」の芸名を提案されます。1週間以内に芸名を決めるように言われ、最終的に「沢村一樹」になったというエピソードがあります。

 

人気モデルから俳優に

人気モデルになるも、俳優を目指して上京したので、次第にこのままでいいのかと考え始めます。1996年に29歳で、俳優デビューを果たしました。演技未経験から持ち前の真面目さと努力で、経験を積み上げます。

2000年からサスペンスドラマ「浅見光彦シリーズ」で、主役を10年以上務めました。「救命病棟24時」「ごくせん」「白い巨塔」など人気ドラマにも出演します。

2006年からの「サラリーマンNEO」というNHKのコント番組シリーズで、二枚目役からの脱却をして、演技の幅を広げ、40歳前後で人気俳優の座を掴みました。

2011年からの「DOCTORS〜最強の名医〜」での主演は代表作の一つです。2017年のNHK連続テレビ小説「ひょっこ」のヒロインの父役も、印象に残る演技でした。

フジテレビ月9ドラマ出演

「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」で2018年と2020年にフジテレビ月9ドラマ主演を、50歳代で務めました。

2021年6月21日にスタートの月9ドラマ「ナイト・ドクター」にも出演します。波瑠の主演で、指導医を沢村一樹が演じます。新ドラマでの演技も楽しみです。

公式サイト:https://www.ken-on.co.jp/artists/sawamura/


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