鈴鹿央士の出身は?芸能界入りきっかけが話題のシンデレラボーイ

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鈴鹿央士の出身や年齢など、情報について知りたいという人もいるでしょう。最近は「ドラゴン桜」など話題のドラマに出演して、注目されている若手俳優です。

芸能界入りのきっかけが、シンデレラボーイ過ぎると話題になっています。今回は鈴鹿央士について紹介していきましょう。


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芸能界入りきっかけがシンデレラボーイ

鈴鹿央士は、2000年1月11日生まれ、21歳(2021年5月現在)の現役大学生です。名前は芸名であり、鈴鹿と言えば、鈴鹿サーキットがある三重県鈴鹿市が有名ですが、地名の鈴鹿は関係なく、出身は岡山県岡山市。

芸能界入りのきっかけは2016年、高校2年生の秋でした。通っていた岡山の高校で映画撮影のロケがあったのです。

芸能人を見たいという興味があり、エキストラで撮影に参加することに。この時にスカウトされるのですが、そのいきさつが凄いのです。

エキストラで出た映画は、2017年に公開の「先生!、、、好きになってもいいですか?」でした。

撮影の際、通りすがりに主演の女優と目が合いました。主演女優はマネージャーにスカウトを勧めて、後で名刺を渡されました。

その主演女優が、なんと広瀬すずなのです。これまで数々の俳優やモデルなど芸能人を見てきている、人気女優の広瀬すずの目に留まったシンデレラボーイと言えるでしょう。

当時の広瀬すずは18歳でした。芸名に鈴が入っているのは、広瀬すずの名前にちなんでいて、央士は「おうじ(王子)」をイメージしているのでしょう。

 

モデルや俳優として活躍

高校を卒業して2018年春に上京すると、2018年のMEN’S NON-NOモデルオーディションでグランプリを受賞し、専属モデルとして活躍しています。

俳優としても、2019年に広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」に後輩役でデビュー。「おっさんずラブ-in the sky-」出演でも話題になりました。

2019年公開の映画「蜜蜂と遠雷」では、日本アカデミー賞新人俳優賞を始め、様々な新人賞を受賞して、現在とても注目されている若手俳優です。

2021年2月のドラマと映画の「ホリミヤ」では久保田紗友とW主演し、4月25日スタートのドラマ「ドラゴン桜」では、学年一の秀才で嫌味のある難役を好演しています。

2021年7月16日公開予定の映画「星空のむこうの国」で主演を務めているのです。

期待の若手俳優

シンデレラボーイのような芸能界入りのきっかけについて話題になっているだけではなく、実力についても高く評価されています。

今後の活躍がとても楽しみな、若手俳優の注目と言えるでしょう。

公式サイトhttp://www.web-foster.com/pc/artists/Suzuka/Ouji


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