アンジャッシュ児嶋のYouTubeがおすすめ！児嶋一哉の魅力とは

アンジャッシュ児嶋のYouTubeチャンネル「児嶋だよ！」が人気になっています。まだ視聴したことがない人にも見てほしい是非おすすめの動画がいっぱいです。

どんどん魅力を増し続けている芸人・児嶋一哉にスポットライトを当ててみましょう。

YouTubeチャンネル「児嶋だよ！」

アンジャッシュ児嶋一哉のYouTubeチャンネル「児嶋だよ！」は、2020年7月に投稿が開始されて、約1年半でチャンネル登録者数100万人の大台に近づいています。2021年12月7日現在で約97万人です。

6月にひとりで活動せざるを得ない状況になる前から、スタッフとYouTube開設の準備を進めてきたのですが、相方に関する謝罪からスタートする形となってしまいました。

アラフィフになっても、前向きに様々な企画にチャレンジしている姿にとても好感が持てます。メイクして女装したり、歌唱したり、プロ雀士でもあるので麻雀企画をするなど、幅広い企画が楽しめます。

クリスマスや誕生日などに、奥さんの豪華な手料理を美味しそうに食べる企画もほのぼのとしています。愛妻家のやさしい一面を見ることができてとても素敵です。

女性マネージャーもよく登場していて、いろいろな意外な一面も披露してくれるなど人気企画になっています。まだ担当して2年ほどですが、児嶋一哉のことをしっかりとサポートして、信頼しあう関係性が感じられます。

アンジャッシュ児嶋一哉の経歴について

児嶋一哉は、1972年7月16日生まれの49歳（2021年現在）、東京都八王子市の出身です。近藤真彦に憧れて、中学生の時にジャニーズ事務所に履歴書を送るなど、アイドル志望でした。その後、とんねるずやヒロミ（B21スペシャル）などの影響で芸人を志します。

高校生の頃、大スターになっていたヒロミの存在は特に大きかったことでしょう。実家が近くでヒロミの妹と中学時代の同級生という縁もあり、ヒロミに弟子入りを志願します。

弟子入りは断られるも、当時ヒロミも所属していた人力舎の芸人養成所（スクールJCA）の開校を知るきっかけになりました。1992年にJCAの1期生となったことが、芸人・児嶋一哉のスタートでした。

1993年に高校時代の同級生だった渡部建を相方に誘って、アンジャッシュを結成。20代は下積みを長く経験し、30歳の時に「爆笑オンエアバトル」の第5代チャンピオン（2002年度）になるなど開花。練り上げられたすれ違いが面白い、勘違いコントで人気になりました。

俳優など多方面で活躍

芸人として活躍し、最近はYouTuberとしても人気ですが、俳優としての顔も有名です。36歳の時、2008年公開の映画「トウキョウソナタ」で俳優デビューをしました。コントで培った演技力で役者としても高評価を得ます。

2011年に「マルモのおきて」、2014年に「ルーズヴェルト・ゲーム」、2018年の「おっさんずラブ」、2020年の「半沢直樹」など、話題のドラマにも多数起用されています。

2021年12月29日に放送のスペシャルドラマ「99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP新たな出会い篇～映画公開前夜祭～」において、役名で「大島」を務めます。「児嶋だよ」のふりである大島さんが役名になる粋な感じです。

2016年に賞を受賞するなどヨガでも有名で、2020年に「スーツがキマる! 若返る! アンジャッシュ児嶋のおっさんずヨガ」の本も出版。さらに2021年3月には初のエッセイ「俺の本だよ!!」も出版しました。

CMでは「Y!mobile」で、2021年にハジメちゃん役で登場も話題になりました。

児嶋一哉の魅力

芸人としてはいじられキャラで控えめな印象がありましたが、謙虚さや優しさが年を重ねるとともに魅力となって輝いています。

マネージャーやスタッフなど、関係する人全てにおいて、謙虚な姿勢で丁寧に接する気配りが感じられて素敵です。事務所の後輩芸人もなんとか引き上げてあげようとする優しさもあります。たくさんの芸人仲間からも応援してもらっているように、人柄がとても愛されています。

これからも活躍を期待したいですね。

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