「甘神さんちの縁結び」のキュートなヒロインたちにときめく!TVアニメ化も楽しみ

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「甘神さんちの縁結び」の新刊がこの冬発売となる予定です。こちらは、講談社・週刊少年マガジンにて連載されているラブコメディ作品。作者の内藤マーシー先生は、「五等分の花嫁」でおなじみの春場ねぎ先生のアシスタントを務めていた経歴もあります。

このたび初の連載作品が人気を博し、なんとTVアニメ化も決定しているとのことです。そこで今回は、そんな内藤先生の代表作「甘神さんちの縁結び」のストーリーや魅力について詳しくご紹介していきましょう。


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「甘神さんちの縁結び」のストーリー

「甘神さんちの縁結び」は、講談社・週刊少年マガジンにて連載中の作品です。2021年に読み切り作品として掲載され、好評だったことから同年に連載がスタートしました。

主人公・上終瓜生(かみはてうりゅう)は、高校2年生の男子です。幼少期に母親を亡くした彼は、天涯孤独の身となり親戚中をたらい回しにされてきました。

ようやく辿り着いた児童養護施設で年齢制限を迎える直前、遠縁にあたる甘神神社に引き取られることに。こちらの神社は京都にあり、三姉妹の巫女がいるとのことです。

長女は夜重(やえ)、次女は夕奈(ゆな)、三女は朝姫(あさひ)といいます。個性豊かな魅力的な女性。ところが、恋愛に疎い瓜生は居候初日から何かとハプニングに遭遇し、やりにくい思いを抱えていたのです。

そんな中、三姉妹の祖父で宮司の千鳥(ちどり)から「孫娘のうちの誰かと結婚し、婿養子になれ」と言いつけられてしまうのでした。瓜生は本当に三姉妹の中から運命の相手を見つけられるのか、そして関係を進展させることはできるのでしょうか。

京都の四季や美しい風景、神社という神聖な場所で繰り広げる賑やかな毎日に時折非日常を見出すラブコメディが「甘神さんちの縁結び」です。

3人のヒロインがとてもチャーミング!

「甘神さんちの縁結び」は、勤勉家で女性慣れしていない主人公と3人の巫女の同居生活を描いたラブコメディです。主人公の上終瓜生は児童養護施設で育ち、17歳になってから遠縁の神社に引き取られることに。

京都大学の医学部を目指している瓜生は、勉強できる環境さえあればいいと思っていました。ところが、彼がやってきた甘神神社には美人の巫女が3人もいて、さらには彼女たちのうちの一人と結婚し、婿養子として神社を継ぐことを命じられてしまうのです。

神社の宮司による居候の条件となれば受け入れるしかありません。共同生活を余儀なくされた三姉妹はそれぞれ個性的で、瓜生と同じく数年前に母親を亡くしているとのこと。

父親についても何らかの事情を抱えている様子で…。長女の夜重は、20歳の大学2年生です。黒髪のロングヘアと抜群のスタイルが特徴で、やや天然な性格。

瓜生には基本的に優しく接してくれますが、時にからかうような発言もする天真爛漫な女性です。次女の夕奈は、17歳の高校2年生です。男性的な口調で、同い年の瓜生とはやがてクラスメイトになります。

神社を大切に思う気持ちが人一倍強く、巫女としての仕事にも力を注いでいます。三女の朝姫は、15歳の中学3年生です。ハキハキとした物言いで瓜生を困惑させますが、実は自身の体型が子供っぽいとしてコンプレックスを抱えています。中学校では陸上部に所属しており、陸上界を揺るがすほど有望な長距離ランナーです。

 

驚きとときめきだらけのドタバタラブコメディ

「甘神さんちの縁結び」の第13巻は、2023年12月15日(金)に発売される予定です。美しい三姉妹のいる生活は羨ましくなるほど楽しそうですが、当の本人は志望校に合格するために勉強に勤しんでいます。

ところが、三姉妹による突拍子もない言動や甘神神社に降りかかる様々な難題によって妨害される日々なのです。彼らの生活は今後どのように変化していくのでしょうか。

また「甘神さんちの縁結び」は、2024年にはTVアニメ化も決定しています。あらかじめ原作コミックを読み進めて、流行をキャッチしておくのはいかがでしょうか。

 

講談社コミックプラス 公式ページ:https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000353520

TVアニメ 公式HP:https://amagami-anime.com/

 

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