岡山天音の年齢や経歴は?キャラが際立つ多彩な演技が魅力の実力派

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岡山天音の年齢や経歴などが気になる人もいるでしょう。とても印象深い演技で記憶に残る俳優です。名前を聞いてもピンとこない人は、「天音(あまね)」という特徴のある美しい名前から、男性なのか女性なのかと迷うかもしれません。

今回は注目の若手俳優・岡山天音について紹介いたしましょう。


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話題のドラマに出演

岡山天音は、最近も次々と話題のドラマに出演している引っ張りだこの俳優です。作品にアクセントをつけるキーパーソンを度々演じています。

2021年秋に吉高由里子主演で話題になったミステリードラマ「最愛」(TBS系列)に出演。松下洸平演じる大輝の大学時代の後輩で、富山県警刑事となって事件の真相に執拗に迫る役です。事件に関わっているのかと考察されるなど、ミステリアスな雰囲気でストーリーにスパイスを加えて深みを出す見事な演技でした。

2022年冬には、菅田将暉主演で注目の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系列)で、カエルと呼ばれる下戸陸太役で怪しい雰囲気を醸し出す巧みな演技は流石でした。

赤い色を見ると体が痛くなる男でいつもサングラスをかけ、ぶっきらぼうな会話で癖のある役で、ある事件に関わっているキーパーソンでした。

 

4月スタートの新ドラマにも出演

2022年春の新ドラマでは、広瀬アリス主演の「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系列)に出演しています。男女6人の恋愛ストーリーです。

大手保険会社を辞めてコンビニで働いている不思議なオーラをまとった店員役で、客としてよく利用するアリサ(飯豊まりえ)との恋の進展がありそうな感じですね。

様々な役をこなす幅広く高い演技力が魅力ですが、ミステリアスや不思議系の個性的な演技がとてもはまる役者です。今後のストーリー展開でも、岡山天音の演技には大注目です。

岡山天音の経歴について

岡山天音は、1994年6月17日生まれ、2022年に28歳になります。東京都国立市の出身です。

自らオーディションに応募して、2009年の「中学生日記」(NHK)の主演に抜擢され、15歳で俳優デビューをしました。その後、現在の芸能事務所ユマニテに所属します。

2013年の大ヒットドラマ「半沢直樹」にも半沢に目を掛けられる銀行員として出演。お茶の間の知名度が一気にアップしたのは、2017年の朝ドラ「ひよっこ」でしょう。

有村架純演じるヒロインみね子が東京で暮らしたあかね荘の住人で、駆け出しの漫画家役をコミカルに演じていて、愛されキャラが印象的でした。

 

キャラが際立つ多彩な演技が魅力の実力派

2022年に公開予定の映画にも、「キングダム2 遥かなる大地へ」、「さかなのこ」、「百花」、「笑いのカイブツ」にキャスティングされています。

ドラマに映画に引っ張りだこの人気俳優です。人気CMの「au」の三太郎シリーズで、2021年に一休役での出演もインパクトがありました。

演じたキャラが際立ち印象に残る個性があり、多彩な演技が魅力の実力派俳優として、これからも活躍が楽しみな存在です。

公式サイト:http://www.humanite.co.jp/actor.html?id=13

 

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