空き缶で作るキャンドルランタンが可愛い!低コストでビギナーも失敗なし!

DIY

空き缶の使い道は、キャンドルランタンのDIYがオススメです。キャンドルはアロマタイプがとても人気で、寝る前などに香りを楽しみたい、またはアウトドアでキャンドルを楽しみたい時もあるでしょう。

そんな時にあると便利なキャンドルランタン。材料は家にある空き缶だけで簡単に作れます。


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幻想的なランタン作りのステップ

空き缶を捨てずにリサイクルする意味もあるキャンドルランタンのDIY。まず材料ですが、アルミの空き缶・マジック・画鋲・缶切り・お好みのキャンドルとなります。

缶の表面に好きなデザインをマジックで下書き。その線になぞって画鋲で穴を開けていきましょう。アルミ缶は柔らかいので簡単に穴が開けられますが、ケガをしないよう注意してくださいね。

デザインが仕上がったら、間の上部を缶切りで完全に切り取ってください。中にキャンドルを置き点火すれば、穴を開けたところから灯りが漏れて素敵なキャンドルランタンの出来上がりです。アロマキャンドルなら香りも同時に楽しめるでしょう。

 

提灯みたいなキャンドルランタンの作り方

材料は炭酸飲料などのアルミ缶と輪ゴム、カッターナイフ。輪ゴムを空き缶の上部と下部に2本目印として取りつけ、カッターで均等に縦に切り込みを入れていきます。

出来上がったら輪ゴムを外して缶は押しつぶし、切り込みを提灯のように広げていきましょう。隙間から細いロウソクを立てればキャンドルホルダーとして使用できますし、たくさんランタンをつなぎ、LEDライトで庭をクリスマスのように飾ることもよいでしょう。缶は事前に塗料で塗っておけば、素敵なインテリアにもなります。

 

非常事態のランタンにもなる!

空き缶のキャンドルランタンは、インテリアや癒しグッズとして活躍するだけでなく、非常時にキャンドルしかない場合にとても使い勝手がよいアイテムに変身してくれます。

炭酸飲料の空き缶、これとキャンドルとはさみがあれば即席の灯りになるのです。炭酸飲料の空き缶は、中央部分に窓のように四角い窓を作って、その中にキャンドルを置くだけ。

停電した時の灯りがない場面で、キャンドルだけでは火災も心配です。炭酸飲料の空き缶は、カットして底面をキャンドルホルダーとして代用もできますので、万が一の場合はこの方法を覚えておくと安心ですね。

 

まとめ

空き缶のキャンドルランタンは、材料費がほぼゼロ円で家にあるもので作れます。ゴミを減らす効果にもつながりますので、夜の灯りを楽しみたい人はぜひアイデアで個性的な作品を作ってみませんか。


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