中田喜子は俳句の名人何段?プレバトで活躍!意外なプロ級の腕前も

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中田喜子が俳句の名人何段か気になる人もいるでしょう。バラエティ番組「プレバト!!」で素敵な俳句を詠んで才能を披露しています。女優業以外でも以前から活躍していて、とても魅力的な女性です。中田喜子にスポットライトを当ててみましょう。


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「プレバト!!」で俳句の才能開花

「プレバト!!」の人気企画となっている夏井いつき先生の俳句査定。番組をきっかけに俳句人気が全国的に高まりを見せています。

中田喜子も番組を通して俳句を習い始めて、才能が開花しました。5回才能ありを獲得して、特待生に昇格した初の女性出演者となりました。その後もコツコツと努力を重ねて、2019年2月に女性初の名人に悲願の昇格。

2021年11月現在、名人5段です。全体では7人目のランクになりますが、現在も女性トップを維持しています。

女性らしい描写と品のある美しい言葉を選んだ俳句が多く、とても知性的です。季語をアレンジした造語を使用するなど、先生もビックリするような大胆な挑戦も見せることがあります。作品の評価に対して、感情豊かに一喜一憂する可愛らしい一面も魅力的です。

今では俳句が日々の生活の一部になっているほど俳句に魅せられていて、美しい日本語の発見ができることも俳句の魅力だそうです。

2021年から「NHK俳句」の番組司会(第3週担当)としても出演しています。

 

中田喜子の経歴について

中田喜子(本名:山崎喜子)は、1953年11月22日生まれの68歳(2021年現在)、東京都出身です。5人姉妹の末っ子として育ちました。

1971年に歌手としてデビュー後、1972年に女優デビューします。デビュー当初は「仮面ライダー」のレギュラー出演もしていました。

たくさんの作品に出演していますが、一番の代表作は何と言っても橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でしょう。5人姉妹の三女役として、1990年から約20年間出演。実の姉妹も5人なので縁が感じられます。

昭和から知る人にはNHKの長寿クイズ番組「連想ゲーム」での活躍も懐かしいはず。紅組の5代目キャプテンとして、1979年から約9年間も務めていました。キャプテンとして連想ゲームのヒントを的確に出す言葉の瞬発力が必要です。

連想ゲームでの知的な印象が、俳句での活躍とリンクしている人も多いでしょう。最近の出演としては、2021年11月からNHKドラマ「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」に木村美穂(妹)の母役で出演しています。

「くりぃむクイズ ミラクル9」や「林修のニッポンドリル」などのクイズ番組にも不定期で出演して活躍していますね。

 

意外なプロ級の腕前も

中田喜子の意外とも思える趣味が、DIY(Do It Yourself)です。「元祖DIYの女王」と呼ばれることもあるほど有名で、20代前半から始めて、40年以上のキャリアなのです。

家具製作からリフォームまでプロ級の腕前で、本の出版もしています。知的なセンスと、とことん極めようとする部分などは俳句にも共通しているのでしょう。

公式サイト:https://www.horipro.co.jp/nakadayoshiko/

 

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