山寺宏一が結婚したことを2021年6月14日に報告し、大きな話題になりました。結婚のお相手が20歳代の元アイドル、30歳以上の年齢差婚、結婚後すぐ60歳の還暦を迎えること、さらに3回目の結婚ということで、とても話題になったのです。
山寺宏一とその結婚のお相手について紐解いてみましょう。
結婚のお相手とは
山寺宏一の結婚のお相手は、岡田ロビン翔子(ストューカス・ロビン翔子)です。1993年3月15日生まれ、28歳(2021年現在)です。
山寺宏一が還暦を迎えるというのも意外な感じで若々しさがありますが、約32歳の年の差になります。歳の差婚もよく見聞きするようになりましたが、30歳以上の差はとても珍しいでしょう。
アメリカ人の父と日本人の母のもとアメリカで生まれ、7歳の頃から日本で育ちました。2004年にバラエティ番組「ハロー!モーニング。」の「ハロプロ エッグ オーディション」に合格して、11歳から芸能活動を始めました。のちに、つんくの命名で芸名を岡田姓に。
2006年からアイドルユニット「THEポッシボー」として活動。リーダーも務め、2015年にユニット名を「チャオ ベッラ チンクエッティ」に改名し、2018年の解散まで活動しました。
「ZIP!」のリポーターやラジオのパーソナリティなどとして、芸能活動を続けています。2人の出会いは、ラジオの仕事で共演していたことがきっかけとなりました。
山寺宏一の経歴について
山寺宏一は、1961年6月17日生まれ、60歳(2021年現在)、宮城県出身です。子供の頃からモノマネをすることが好きな少年でした。東北学院大学では落語研究会に所属していました。声で表現することが天職と感じたのかもしれません。
大学卒業後上京、声優を目指して俳優や声優の養成所に入り、1985年に声優デビューをしました。「七色の声を持つ男」と異名が付くほど、声優として実力を認められます。
1997年から、子供向けバラエティ番組「おはスタ」のメインMCに抜擢され、知名度も上昇。以降18年半もの間、子供たちの人気者として活躍しました。おはガールなどで出演者したタレントからも慕われています。
プロが選んだ声優のNo.1にも選出
声優以外にも、司会者・モノマネ・タレント・歌手・俳優・ラジオパーソナリティ・ナレーションなど、活躍の場は多岐にわたります。声優に詳しくない人でも、山寺宏一は知っている人が多いでしょう。最も有名な声優の一人です。
2017年にテレビ朝日の番組「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙」の企画で、見事1位に選ばれました。まさにプロが選んだ名実ともにレジェンド声優なのです。
公式サイトhttps://across-ent.com/talent/men/koichi_yamadera.html
コメント