久保田紗友の出身や年齢などが、気になるという人もいるでしょう。ドラマや映画などで活躍を始めていて、最近とても注目されている美しい女優です。
「クールビューティ」という表現がぴったりといった印象の久保田紗友に、今回はスポットライトを当ててみましょう。
地元で芸能活動をスタート
久保田紗友（さゆ）は、2000年1月18日生まれ、北海道札幌市の出身です。ドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ（セーラーマーズ）を演じる、北川景子に憧れる子供でした。憧れの北川景子は、クールビューティなところにも共通する感じがしますね。
小学校4年生の時に、札幌のミュージカルスクールに通い、歌やダンスを習い始めました。地元の芸能事務所に所属し、舞台に出演するなどしています。
また、2011年には「モーニング娘。」のオーディションにも挑戦していたようです。2012年に、ソニー・ミュージックアーティスツ（SMA）が主催する新人女優発掘のオーディション「アクトレース」に合格し、SMAに所属します。
選抜されたメンバーによる若手女優の演劇集団「劇団ハーベスト」の立ち上げから参加し、2018年4月まで活動していました。2013年に「神様のイタズラ」（BS-TBS）で、ドラマ初主演を務めました。
べっぴんさんで注目
2015年の春に15歳で上京し、そこから芸能活動を精力的におこなうようになりました。NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に、2017年1月から出演。16歳で母親という難役を演じ、一躍注目されます。
さらに2017年公開の「ハローグッバイ」では映画初主演を務めました。その後も「過保護のカホコ」「この世界の片隅に」「M 愛すべき人がいて」「先生を消す方程式。」など、注目のドラマに次々と起用されています。
2021年も活躍が加速しています。ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に出演し、「ホリミヤ」ではドラマと映画で2月に主演。さらに映画「モルエラニの霧の中」と続きます。
5月21日公開の映画「藍に響け」では、紺野彩夏とのダブル主演を務めていました。
ＣＭでも印象的
2018年から放送されていた伊藤園「お〜いお茶 新緑」のＣＭで、美しいと評判になりました。森の中で深呼吸する少女を覚えている人もいるでしょう。
ほかにもドコモやアットホームのＣＭにも出演し、クールビューティで印象的でした。2021年5月現在、まだ21歳の若手女優です。今後さらなる活躍をして、大ブレイクが期待される、ポスト北川景子かもしれません。
公式サイト：https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/215?ima=0000#/news/0
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