高梨臨の夫は、日本代表でも活躍したプロのサッカー選手ということはとても有名ですね。高梨臨は2022年秋のドラマ「PICU 小児集中治療室」で、看護師役を演じている美しい女優です。今回は、高梨臨と夫について紹介いたしましょう。
看護師役がピッタリ似合う女優
ドラマ「PICU 小児集中治療室」は、運営が難しい広大な北海道に初のPICUを立ち上げて、困難に挑む物語です。
吉沢亮が演じる主人公の新米医師・志子田武四郎(しこちゃん先生)が、戸惑いつつも真っ直ぐな性格で次第に子供と心を通わせる医師として力を発揮し始めます。
高梨臨が演じているのは、PICUを立ち上げるために植野医師(安田顕)に誘われて東京から来た優秀で経験豊富なベテラン看護師・羽生仁子役です。周囲に気遣いをしながらテキパキと仕事をこなし、安心ができる頼れる存在であることが演技からも伝わってきます。
PICUチームがピリピリとした雰囲気になった際にも、ムードを和ませる明るく華やかな存在で魅力的な女性です。看護師役がとても似合っていて素敵ですね。
高梨臨の経歴について
高梨臨は、1988年12月17日生まれの33歳(2022年11月現在)、千葉県船橋市の出身です。特技は歌や書道(5段)、趣味はバドミントンやランニング・読書など。
将棋も大好きで初段というなかなかの腕前です。羽生善治九段の大ファンであり、ドラマ「PICU」での役名(羽生仁子)もあやかっているのかもしれませんね。
中学3年生の時にスカウトされ、アイドルに憧れて芸能事務所に所属します。高校1年生の2005年から芸能活動をスタートして、バラエティ番組「アイドル道」のオーディション企画にてグランプリを獲得。アイドルグループ「ピンクジャムプリンセス」のメンバーとしてデビューするも1年ほどで活動休止に。
2008年には朝の情報番組「めざましテレビ」のコーナーで、「いまドキ娘」としてリポーターを務めていました。
女優としては2007年にデビュー。2009年には戦隊シリーズの「侍戦隊シンケンジャー」にシンケンピンクで出演、松坂桃李が主人公のレッド役でした。
2014年にはNHK朝ドラ「花子とアン」で吉高由里子演じるヒロインの友人役を好演して注目されました。
モデルやCMでも活躍していて、最近ではろうきんのイメージモデルとしてCM出演しています。
夫は有名なプロサッカー選手
2018年に当時日本代表のプロサッカー選手・槙野智章(当時は浦和レッズ、2022年からヴィッセル神戸所属)と結婚して、美男美女カップルと大きな話題になりました。
槙野智章選手は、1987年5月11日生まれの35歳(2022年11月現在)、広島県の出身です。気持ちが入ったハッスルプレーで人気があり、明るいキャラとトークも上手でムードメーカーとしても貴重な選手で、2018年の FIFAワールドカップの代表メンバーでもあります。
ふたりの今後の活躍を期待
高梨臨と槙野智章選手、現在は東京と神戸をベースにそれぞれ活動をしています。槙野智章選手は2022年のワールドカップ出場は叶いませんでしたが、現役選手としてできるだけ長く活躍してほしいですね。
槙野選手はタレント性もあるので、高梨臨との共演も見たいファンも多いのでは。ふたりの今後の活躍を期待しましょう。
公式サイト:https://www.stardust.co.jp/talent/section2/takanashirin/
☆こちらの記事もお勧めです!
>>>フワちゃんがプロレスデビュー!番組の企画を越えた頑張りと感動
コメント