鈴木砂羽の年齢が気になるという人もいるのでは。約14年ぶりにドラマ「相棒」シリーズに帰ってきてくれて嬉しいというファンは多いでしょう。
魅力的な女優の鈴木砂羽にスポットライトを当ててみましょう。
相棒シリーズに待望の復活
ドラマ「相棒」シリーズ(テレビ朝日系)は、2000年に放送開始以来人気刑事ドラマとなり、2022年10月からseason21が始まりました。
水谷豊が演じる主人公の杉下右京とバディを組む準主人公の相棒が、4代目を演じた反町隆史が卒業して、注目された5代目が初代相棒・亀山薫(寺脇康文)に決定してビックリした人は多いのでは。Season7以来約14年ぶりとなる懐かしい相棒の復活です。
寺脇康文の再登場とともに、亀山薫の妻・美和子役を演じていた鈴木砂羽も待望されていましたが、夫婦役そろってのカムバックというとても嬉しいニュースが8月にありました。
亀山薫(寺脇康文)と美和子(鈴木砂羽)の様々なエピソードや2人の絶妙な掛け合いは、初期の頃のドラマ「相棒」に欠かせないアクセントとしてシーンを彩ってきました。
美和子は明るく元気さでさばさばした性格のかっこいいタイプの女性で、鈴木砂羽のイメージにピッタリのはまり役でしょう。
10月12日にスタートした新シリーズは、右京と亀山薫の相棒復活とともに、寺脇康文と鈴木砂羽が演じる亀山夫妻の息の合ったもう一つの相棒とも言えるコンビネーションも楽しみです。
鈴木砂羽の経歴について
鈴木砂羽は、1972年9月20日生まれ、静岡県浜松市の出身です。2022年に50歳を迎え、芸歴30周年になります。チャーミングな美しい魅力は健在ですね。
両親とも画家という芸術家の家庭で育ち、鈴木砂羽も子供の頃から絵を描くことが大好きでした。高校は芸術科のコースに進み、女子美術大学短期大学部に入学します。
小学生からモダンバレエを習っていて、自ら表現する役者の道にも興味を持ち、大学を中退して文学座の研究生になり本格的に女優を志しました。
1992年から芸能活動を始め、1994年に公開の主演作映画「愛の新世界」が話題となり、ブルーリボン賞の新人賞などを受賞しています。
2000年からの「相棒」シリーズなど数々のドラマや映画に出演するようになって、30歳代から徐々に知名度もアップ。
40歳前後の頃から、「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)などのバラエティ番組でも活躍をして、親しみ感のある魅力で人気となりました。
「ボンちゃんがいく」など、ボンちゃんシリーズの漫画エッセイを集英社から出版するなど、得意の絵やイラストの才能でも、鈴木砂羽の魅力を発揮しています。
相棒シリーズが続く限り
海外から帰国と同時に国際的な事件に巻き込まれることとなる「相棒season21」。ハラハラする展開になりそうです。
相棒シリーズが続く限り、初代&5代目相棒の亀山薫(寺脇康文)と美和子(鈴木砂羽)の仲の良い亀山夫妻を演じ続けてほしいですね。
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