永作博美の年齢は?かわいい母役は必見!朝ドラ「舞いあがれ!」

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永作博美の年齢が気になる人はたくさんいるのでは。10月にいよいよスタートしたNHKの朝ドラ「舞いあがれ!」で、ヒロインの母親役を演じる永作博美の変わらぬ美しさやかわいさは、すばらしい演技とともに話題になっています。

今回は、永作博美にスポットライトを当ててみましょう。


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朝ドラでヒロインの母を好演

2022年後期の連続テレビ小説「舞いあがれ!」が、10月3日にスタートしました。永作博美はNHK朝ドラに初出演です。

ヒロインの岩倉舞役は福原遥が務めますが、物語の始まりは子役の浅田芭路が子供時代を演じていて、母親役の永作博美とのかわいい親子が視聴者を惹き付けています。

東大阪の町工場を営む家族で、原因不明の発熱を繰り返す娘・舞の療養のために実家の長崎・五島に15年ぶりに帰省することに。

高畑淳子演じる舞の祖母が親子の状況を判断して、しばらく親子離れて暮らした方がいいと舞を五島に残して、東大阪に帰るように諭します。五島で暮らす中で、舞の大空への憧れ、パイロットへの夢が膨らんでいくことになるのです。

永作博美のパッと華やぐ明るい笑顔で、仕事や家事に追われても気丈に振る舞う姿。舞を心配して思い悩む姿。田舎の母とわだかまりがあった関係から再会する微妙な心情の演技。すばらしい様々な演技の中に、永作博美の魅力が詰まっています。大阪弁と長崎弁の二刀流にも注目です。

ドラマは始まったばかり、今後どんな展開が待っていて、重要なヒロインの母役を演じているのか楽しみが膨らみます。実年齢を感じさせないかわいい美しさは健在です。

 

永作博美の経歴について

永作博美は、1970年10月14日生まれ、茨城県行方市(旧:麻生町)の出身です。2022年に52歳になるとは思えないような若々しさで、いくつになってもキュートな魅力で輝いていますね。

高校3年生の1988年に「オールナイトフジ」の女子高生・美少女コンテストで、ベストパフォーマー賞受賞をきっかけに芸能事務所に所属します。

1989年に「パラダイスGoGo!!」内の乙女塾のメンバーとなり、3人組アイドルユニット「ribbon」で人気となりました。アイドル活動と並行して、調理師専門学校に通い、調理師免許を取得しています。

1994年頃、アイドルから本格的に女優に転身して、ドラマや映画・CMに幅広く活躍をしてきました。

モーニング娘。やCHEMISTRYなどを輩出したオーディションで人気番組となった「ASAYAN」の司会も3年間務めていました。

 

朝ドラ「舞いあがれ!」は必見

日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞やブルーリボン賞で主演女優賞を受賞するなど、演技の実力も折り紙付きの女優です。

チャーミングな魅力の永作博美の演技を堪能できる朝ドラ「舞いあがれ!」はおすすめです。

 

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