森山直太朗「茜」の歌詞の意味とドラマとの関連性について

森山直太朗「茜」の歌詞の意味とドラマとの関連性について

森山直太朗「茜」の歌詞の意味についてはドラマの主題歌でもあるため、深く把握しておきたいところです。

今回はどのような曲を届けてくれたのでしょうか。歌詞の意味そして曲から伝わるメッセージやドラマとの関連性をお伝えしていきましょう。



大切な楽曲

「茜」は2017年に森山直太朗の舞台公演の際に、書かれた楽曲です。森山直太朗自身が「いつかレコーディングして、リリースしたい」と思い続きた、とても大切な存在。

そしてついに今回のドラマをきっかけに、歌詞に新しいテーマが与えられて作品化されたのです。

MVについて

MVでは公演でランニングする青年が、以前の自分と恋人に遭遇をします。一緒に過ごしていた頃の2人や、その記憶を見たことでこの場所にいない相手に想いを馳せる様子を表現しているのです。

このMVに出演している男性は「茜」が使われているドラマの中で、主人公の最大の理解者である秘書を演じる中村蒼です。

中村蒼と森山直太朗は2020年に放送された連続テレビ小説『エール』にて、教師と教え子を演じています。それ以来の2年ぶりの共演となっています。

 

ドラマについて

「茜」が主題歌として使われているのは『家庭教師のトラコ』というドラマです。内容としては自分の子供を志望校に合格させたいと願う3人の母親を、謎の家庭教師トラコが救うというもの。

『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』を生んだ、遊川和彦(脚本)×大平太(プロデューサー)コンビが手掛ける作品となります。

母親の切実な願いと共に、実は子供たちも深刻な問題を抱えていたのです。そしてトラコは子供たちに対して質問をします。この時にどのような答えが返ってくるのでしょうか。

そして子供たちは「正しいお金の使い方」を知ることになります。このため今後進む道が分かってくることに。トラコは実は家庭の教師だったということが分かってきます。

でもなぜそんなにお金にこだわるのか、そして彼女の目的に対しても明かされていくのです。

 

主題歌決定について

主題歌についてはこのドラマの制作にあたり、2019年に手掛けたドラマ「同期のサクラ」から親交のある、森山直太朗に熱烈にオファーしたことにより担当が決定したのです。

森山直太朗が遊川和彦×大平太作品に主題歌を提供するのは、3年ぶりになります。そして台本やストーリーを目にした森山直太朗の頭にすぐに浮かんだのが「茜」でした。

 

「茜」の歌詞の意味について

さっきの通り雨、それが嘘泣きだったように感じるのです。きっとこの青くて美しい空が見えたから。

出会えた頃、これも今日のような光を感じる日でした。はしゃぎながら語らっている姿。思い出は笑顔にてまるで埋まるように。でも心は何も入っていない状態のままなのです。恐れることなくそして求めない状態で、ただ大切な人を信じることができたら。

自分に対して教えてくれたのです。何が一番大切なものなのか。愛情よりもきっとそれはとても確かなものなのでしょう。空が美しく染まっていくのを見ているのです。

一緒にいても相手が黙ってしまうので、そっと肩を抱き寄せるこの時間。大切な人が思っているよりも、きっと愛自体は弱いものかもしれない。

笑いながら寄り添うようにして、赤い光が近くを照らしていたのです。誰よりも大切な存在が分かったその瞬間。

でも星は流れて消えてしまったのです。愛さえも包んでしまうほど雨に降られながら、永遠という時までも越えてそこには花がきっと咲くのでしょう。

またいつか会える時がくるはず。だから夢は夢のままにしておきたいのです。大切なものが何かを教えてくれた人。あの時の美しい空は、今も自分のこの胸の中にあると感じられるのでしょう。

 

大切な人を思いながら

景色と共に思い出す、大切な人の存在。この曲はその思いを大切に綴っているように感じます。その景色はきっと心の中に永遠に残り続けていくものなのでしょう。

 

☆こちらの曲も聴いてみてくださいね!

>>>King Gnu「雨燦々」の歌詞の意味とドラマとの関連性



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