満島真之介の出身や姉弟は?元気を与えるポジティブなタレント性

芸能人

満島真之介の出身や姉弟について気になる人もいるでしょう。NHKの大河ドラマに出演するなど、俳優として活躍していますが、バラエティ番組でも明るい個性が発揮されています。姉は実力派女優としてとても有名ですね。今回は満島真之介について紹介しましょう。

 

大河ドラマやバラエティでも活躍

満島真之介は、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」にも出演し、主人公の従兄役を演じていて、存在感のある演技力を発揮しています。

俳優以外にも、バラエティ番組でも活躍していて、明るい個性が人気です。人気トークバラエティ「グータンヌーボ2」(フジテレビ系)のMCとして、2020年から登場。

陽気なキャラクターの軽快なトークで、ゲストの本音やエピソードトークを引き出して盛り上げています。お笑い芸人のようなノリの良さ、弾けたキャラは、レアな個性を持つ俳優といえるでしょう。

体育会系一家

満島真之介は、1989年5月30日生まれ、沖縄県沖縄市の出身です。那覇市に次ぐ中心的都市で、DA PUMPのISSAの出身地でもあります。

満島真之介は、目鼻立ちがはっきりしたイケメンですが、父がハーフのためクオーターになります。両親とも体育教師で、厳しく育てられました。

父はバスケットボールの指導者としても、中学校を全国優勝に導くなど有名な方です。姉は4歳上の満島ひかりで、実力派女優として大活躍しています。

妹の満島みなみは日本体育大学出身でモデル、弟の満島光太郎はバスケットボール選手です。バスケット中心のスポーツ一家で、集合して整列するなど、体育会系の規律を日課にする家庭でした。

5時に起床して整列、父の指笛が鳴ると3秒で即集合、来客時に整列してセレモニーなど。姉の号令のもと、目標や近況などを報告していました。

規律正しい組織のようですね。子供の時のこのような経験が、前向きでポジティブな姿勢やアドリブのトーク力にも活かされているのでしょう。

 

自転車で日本一周

高校卒業後に上京し、学童保育のアルバイトなどをしていました。20歳の時に自転車で日本一周に挑戦。持ち前の明るさと人懐っこさで、全国各地の子供を始めたくさんの人と交流します。各地で姉の活躍を実感することとなり、俳優を目指すきっかけになりました。

2010年に舞台でデビューし、2012年のNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」に出演すると、各地で交流した人々から手紙が届いたそうです。

公式サイト:https://www.veleta104.com/

 

幅広い活躍に期待

映画「ゾッキ」に出演しています。監督が竹中直人・山田孝之・齊藤工の3人という話題の作品です。2021年4月2日から全国で公開されています。

映画やドラマ・バラエティに加え、最近モンスターストライクのCMにも登場しています。元気を与えるポジティブなタレント性があって、幅広い活躍が今後も期待できますね。

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