さとうほなみがドラマで好演!別名義でバンドのドラマーでも有名

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さとうほなみがドラマ「六本木クラス」で好演して話題になっています。女優としての顔と、別名義でミュージシャンのドラマーとしての顔を持つ、とても魅力的な女性です。

今回は、さとうほなみにスポットライトを当ててみましょう。


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ドラマ「六本木クラス」で好演

2022年夏の話題のドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)で、さとうほなみは主人公の宮部新(竹内涼真)がオーナーの居酒屋「二代目みやべ」で、厨房を任される料理長の綾瀬りく役を演じています。

クールでかっこいい女性の綾瀬りくですが、実はトランスジェンダーという難しい役どころを見事に演じていて、さとうほなみが女優として一躍注目されています。

宮部新が父からの教えの信念を貫き、仲間と共に巨大外食企業「長屋」への復讐に挑むストーリー。料理対決番組で、「二代目みやべ」の命運を背負うことになった綾瀬りくが、長屋の卑劣な妨害にも仲間の支えで立ち直り、毅然と立ち向かう凛とした姿に感動した人も多いでしょう。

美しさに加えて目や表情に力があり、女優としての演技力の評価や知名度が確実に向上しています。

「さとうほなみ」と「ほな・いこか」

「さとうほなみ」は女優として活動する際の名前であり、ミュージシャンとして活動する際は「ほな・いこか」の名前として広く知られています。川谷絵音率いる人気バンド「ゲスの極み乙女」のドラムスを担当していて、「ほな・いこか」は川谷が命名したものです。

「ほな・いこか」こと、さとうほなみ(佐藤穂奈美)は、1989年8月22日生まれの33歳(2022年9月現在)、東京都の出身です。

2002年に「ちゃおアイドルガールコンテスト」にて審査員特別賞、さらに「スワンズソング」の映画キャストオーディションでグランプリを獲得します。中学生の約3年間、芸能活動をおこなっていました。

音楽活動は、中学校の吹奏楽部でパーカッションを担当し、高校時代からバンドでドラムスを始めます。インディーズバンド「マイクロコズム」のメンバーとして活動している際に、並行して2012年に「ゲスの極み乙女」の結成に参加。ヒット曲「私以外私じゃないの」で2015年にNHK紅白歌合戦にも出場を果たしています。

2016年にモデルの仕事を始め、2017年から女優業も中学生以来の再開。ドラマ「黒革の手帖」に銀行員役で出演、子役以来実質の女優デビューです。2019年には朝ドラ「まんぷく」にも出演しました。

 

女優としても活躍に期待

さとうほなみは、映画や配信ドラマなど女優として活動を広げていましたが、話題のテレビドラマ「六本木クラス」での注目によって、今後の大きな飛躍のきっかけになりそうです。

「さとうほなみ」と「ほな・いこか」、さらなる活躍を期待したいですね。

公式サイト:https://www.watanabepro.co.jp/mypage/20000051/

 

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