「たいがー&どらごん~幼馴染3人のおたわむれ日和~」はどんな漫画なの?

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「たいがー&どらごん~幼馴染3人のおたわむれ日和~」はどのようなコミックなのでしょうか。こちらの作品は、集英社・マーガレットにて連載中。

作者は「俺がつきあってやるよ」「ほれたはれたで尾行した」「モトサヤ」「みにあまる彼氏」と、過去作品がどれも話題になったほしの瑞希です。

くりっとした瞳の可愛らしい絵柄に定評があるほしの瑞希ですが、今回は最新作「たいがー&どらごん~幼馴染3人のおたわむれ日和~」のあらすじや登場人物など、気になる情報をご紹介していきましょう。

 

「たいがー&どらごん~幼馴染3人のおたわむれ日和~」のストーリー

主人公・宇佐このみ(うさこのみ)は、高校一年生の女の子。5歳の時に離れ離れになってしまった幼なじみ・虎(とら)ちゃんが初恋の相手で、なんと今も忘れられずにいるようです。

両想いであった二人。このみは虎ちゃんこと景虎(かげとら)との別れ際、離れても一緒にいられるように、ぬいぐるみを交換し合ったのです。

それを今でも忘れずに持っているこのみは、登校前に「行ってきます」と声をかけるなど、とても大切にしている様子。

そんなこのみにはもう一人幼なじみがいて、彼の名前は天瀬龍臣(あませたつおみ)といいます。龍臣は高校二年生で、面倒見がよくいつもこのみを気にかけてくれるのです。

このみ、景虎、龍臣はそれぞれ家が隣同士の幼なじみで、幼少期からとても仲良くしてきました。当時から今現在まで、運命というものを信じ続けているこのみ。

いつか景虎がこのみのもとへ帰ってきてくれて、改めて恋がスタートするのだと思っています。しかしとある驚くべき事情により、景虎がかつて住んでいた部屋が売られてしまったり、龍臣から突然想いを伝えられたり。

このみの「運命の人」はどこにいるのでしょうか。また、思い描いていたような恋はできるのか、ぜひこの先の展開を見守っていきたくなります。

 

「たいがー&どらごん~幼馴染3人のおたわむれ日和~」の登場人物

「たいがー&どらごん~幼馴染3人のおたわむれ日和~」の第1巻は、2022年6月23日(木)に発売されるようです。コメディ作品のような要素もかなり強いコミックなのですが、ハラハラするような三角関係の物語でもあります。

主人公・このみはとてもピュアな女の子で、5歳の頃の初恋を今でも忘れられずにいます。自分と虎ちゃんは運命の糸で結ばれているのだと信じて疑わず、15歳にして決して新しい恋に向かうことはしません。

そんなまっすぐなこのみをいつまでも見守ってくれる存在・龍臣は、とても優しく、お兄さんのように包容力のある男の子です。

実際にこのみよりひとつ年上で、家事が得意であるため、わけあって両親と暮らすことができないこのみの心の支えにもなってくれています。

そんなこのみと龍臣は、とても仲がよいことを学校の友人にも知られてしまっていて、「付き合ってるよね?」と聞かれることも多い様子。

このみとしては、龍臣を異性として意識したことはなく、景虎と同じ「幼なじみ」でも恋愛の相手にはなり得ないと思っていました。

しかしある日、景虎の悪い噂を聞いてしまったこのみ。傷ついた彼女は、新たな恋に踏み出すことを決めます。しかし決意表明の相手・龍臣に「俺と付き合わない?」と提案されてしまい、戸惑ったこのみは…。

また、10年ぶりにこのみの住むマンションへ帰ってきたのは、このみが長らく待ち侘びていた人だったのです。

 

毎話キュンとする三角関係の物語

「たいがー&どらごん~幼馴染3人のおたわむれ日和~」は、とても楽しく読み進めることができるコミックです。どのキャラクターも一生懸命恋をしているため、読んでいて応援したくなるでしょう。

このみや龍臣のピュアな恋心にときめくことはもちろん、再会した景虎がどのような男の子になっているのかも、ぜひ注目したいポイントですよね。

 

集英社 公式ページ:https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?jdcn=08X10000000022197800

 

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