「リコリス・リコイル」のアニメはどんな内容?ストーリーや魅力について

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「リコリス・リコイル」のアニメはどのような内容なのでしょうか。こちらはA-1 Pictures制作によるTVアニメで、少女たちが繰り広げる戦いやアクションが最大の見どころとなっています。

今回はそんな「リコリス・リコイル」のアニメの内容や魅力について詳しくお伝えしていきますので、この夏ぜひ注目してみてくださいね。


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「リコリス・リコイル」のストーリーについて

主人公・錦木千束(にしきぎちさと)は、17歳の女の子です。彼女は和カフェ「喫茶リコリコ」の店員として働いているのですが、実は喫茶リコリコはとある組織の支部となっていました。

その組織とは、トラブルを未然に防ぐ秘密組織「DA(Direct Attack)」。千束とその仲間・井ノ上たきな(いのうえたきな)は、喫茶リコリコで働きつつ「DA(Direct Attack)」のエージェントとしても活躍しているのです。

そんな二人がDAの業務やカフェでの接客、コーヒーの提供など、様々な作業をこなしながら、時にはバディとして困難に立ち向かっていく姿を描いているのが「リコリス・リコイル」のアニメです。

原作を担当しているのはSpider Lilyで、原案はアサウラ。多くの人たちの協力によりTVアニメとして放送されることになったのがこちらの作品なのです。

さらにコミックは、KADOKAWA・コミックフラッパーにて2022年10月号から連載されることになっています。小説「リコリス・リコイル Ordinary days」は2022年9月より刊行される予定で、インターネットラジオ「リコリコラジオ」も2022年7月よりスタートしています。

メディアミックス作品「リコリス・リコイル」はとてもカッコよく見ごたえのある物語なので、ぜひチェックしてみてください。

「リコリス・リコイル」の登場人物について

メインキャラクターの錦木千束は、17歳の女の子。明るく元気なタイプで、和カフェ「喫茶リコリコ」では看板娘として親しまれています。

一方、あらゆるトラブルを未然の防ぐための組織「DA(Direct Attack)」では、そのエージェントである「リコリス」の一人。千束は歴代最強のリコリスともいわれていて、「命大事に」を信条としながら戦闘に臨んでいるのです。

洞察力がとても優れているため、敵の攻撃やタイミングを見抜き、上手に回避することができます。一方、千束とはバディのようにして活躍している16歳の女の子・井ノ上たきなも、とても優秀なリコリス。

しかし以前命令違反の責任を問われてしまったことがあり、喫茶リコリコに転属を命じられてしまいました。たきなは、無駄なことを嫌うリコリスです。

合理主義であり、護衛しなければならない対象をおとりにするなど、突拍子もない行動に出ることがあります。喫茶リコリコへ転属になってしまったことを未だに納得しておらず、リコリコでの仕事で見事成果を出して、「DA(Direct Attack)」に復帰することを望んでいるようです。

また「リコリス・リコイル」には、もともとDAに所属していた人物も登場します。中原ミズキ(なかはらみずき)は、27歳の女性です。

以前DAで情報部に所属していたことがあります。さらに喫茶リコリコの店長であり、千束にとっての父親のような存在であるミカは、48歳の男性。もともとDAの訓練教官として働いていました。

 

二つの顔を持つ少女たちの活躍ぶりがカッコいい

「リコリス・リコイル」のアニメは、2022年7月2日(土)より放送開始となりました。正義の組織ともいえるDAのエージェントとして活躍する錦木千束と井ノ上たきなは、性格や戦い方こそ全く正反対なのですが、どちらもとても優秀なのです。

また、キャラクターデザインを「この美術部には問題がある!」でおなじみのいみぎむるが担当していることもあり、とても可愛らしいビジュアルになっているのも特徴。今期アニメの中でも注目度がかなり高い作品です。

 

公式HP:https://lycoris-recoil.com/

 

☆こちらの記事もチェック!

>>>「香るわたしにキスをして。」のあらすじや登場人物について


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