浅利陽介の身長や年齢は?プロバスケ選手に!ドラマが縁で夢の1日

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浅利陽介の身長や年齢、経歴などが気になる人もいるのでは。バスケットボールのBリーグの強豪チームに、1日限定のプロ選手契約が話題になっています。

今回は、実力派俳優の浅利陽介にスポットライトを当ててみましょう。


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1日限定のプロバスケ選手契約

ドラマ「オールドルーキー」の第6話で、浅利陽介は千葉ジェッツ所属のプロバスケットボール選手を演じました。故郷の沖縄のチームに移籍を希望するも練習中の怪我で、引退の危機に陥るベテラン選手役でした。

ポイントガードの選手として軽快な動きと、パスやシュートセンスを披露し、バスケットの経験が演技に活かされていることが十分にわかりました。

千葉ジェッツ(船橋)などBリーグの全面協力でドラマ撮影がおこなわれたことが縁で、浅利陽介を1日限定でプロ選手登録することが発表されたのです。千葉ジェッツは日本を代表するスター選手の富樫勇樹を擁するBリーグ1部の強豪チーム。

2022年10月16日の試合において、1日とはいえ背番号55のユニホーム姿でチームの一員として雰囲気を味わい、ファンと一緒に盛り上げることができる夢のある粋な企画ですね。

 

子役から活躍する俳優

浅利陽介は、1987年8月14日生まれの35歳(2022年9月現在)、東京都の出身です。運動神経が良く、特技は野球・スキー・乗馬・バスケットボールです。

バスケットに夢中になったのは18歳の頃からで、以来バスケットの練習が生活の一部のようになります。162センチの身長で小柄ですが、司令塔のポイントガード向きの俊敏さや器用さがあるのでしょう。

劇団東俳に入り子役として、4歳からCMなど芸能活動をスタート、6歳でドラマデビューをしています。

NHK大河ドラマでは、1996年の「秀吉」から2020年の「麒麟がくる」までで9作品にも出演。NHK連続テレビ小説にも「カーネーション」など3作品に出演しています。

子役時代から活躍をして、大人の役者に飛躍するきっかけとなったのは、2008年のドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」。藤川一男役の主要キャストとして抜擢され、人気シリーズとなりました。ドラマ「相棒」シリーズでも2016年から約6年間、青木年男役でお馴染みに。

最近では、「オールドルーキー」の他に「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」の第5話でカギとなる役を好演しました。

ParaviやYouTubeで先行配信の「何かおかしい2」(地上波放送は2023年予定)にも出演しています。

 

今後の活躍が楽しみ

子役から実力派の俳優として、すでに約30年の芸歴を誇ります。30歳の頃から趣味で落語を習い始めるなど、新しいことへのチャレンジする姿勢も素敵ですね。

役者として円熟味を増してきて、今後の活躍が楽しみです。

公式サイト:https://beacon-lab-entertainment.com/talent/yosukeasari

 

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