瀧川鯉斗は落語家きってのイケメン!異色の経歴にびっくり

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瀧川鯉斗は落語家きってのイケメンとして、女性を始め人気急増中です。異色の経歴という話題性もあって注目を集めています。落語界に関して興味があまりなかった人でも、最近テレビや雑誌などのメディアで見たことがあるかもしれません。

瀧川鯉斗について紹介しましょう。


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異色の経歴

落語家として活躍していますが、異色の経歴として、人気バラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」にも、2019年に出演しています。

瀧川鯉斗(本名:小口直也)は、1984年1月25日生まれ、37歳(2021年5月現在)、愛知県名古屋市出身です。生まれは東京で、3歳から北海道、小学3年生から名古屋育ちです。

野球やサッカーが得意な少年で、特にサッカーではゴールキーパーとして期待の選手でした。中学時代に県代表に選抜され、グランパスユースで活躍していました。

一方ヤンチャをしていたことから、高校へスポーツ推薦がしてもらえず、プロサッカー選手への道を断念。バイクにはまっていき、名古屋で一番のグループで、リーダーとして名を馳せます。

 

落語家を目指したきっかけは?

グループを引退後、映画が好きだったので役者を目指して18歳で上京し、アルバイトでレストランの皿洗いをしていました。そこは、落語の独演会などが、定期的に開催されている新宿のレストランでした。

レストランのオーナーが、役者志望だったら落語も知っておいたほうが良いと、独演会を観覧させてくれました。初め観た落語に魅せられました。

瀧川鯉昇師匠(当時は春風亭鯉昇)の落語に感動し、打ち上げの席で弟子入りを志願したのです。寄席を観覧に来るようにと言われ、粋な師匠の計らいで、落語家への一歩を踏み出すことができました。

見習いから始まり、正式に入門をしたのが2005年でした。長い修業時代を地道に努力して、2009年に二つ目に昇進します。それからさらに10年間精進し、2019年5月に、令和初の真打に昇進しました。

落語を初めて観た日から、真っすぐに突き進み、一人前の落語家として認められたのです。相当な努力と辛抱が必要だったでしょう。本当に素晴らしいですね。

コメンテーターとしても出演中

お昼のワイドショー「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」に2021年4月から、木曜日のレギュラーとして、コメンテーターを務めています。

「特攻する噺家」という著書も、2021年3月に出版しました。バラエティ番組などの出演も増えていて、雑誌ではモデルとして登場するなど、活躍はますます広がっています。

公式サイト:http://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=18


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