京都のお取り寄せ商品には、老舗の名品を始め、新しく誕生した話題の品まで、様々な種類の美味しい逸品がたくさんあります。
今回、関西のメディアなどでもよく取り上げられ、話題になっている期間限定の絶品新名物、新しいおすすめを紹介しましょう。
京都の絶品とうもろこし
とうもろこし(コーン)と言えば、北海道が圧倒的な産地として有名ですが、京都にも絶品のとうもろこしが誕生しました。ロックファーム京都が、「京都舞コーン」としてブランド化し、発売開始したホワイトコーンです。
2020年には最高20.8の糖度も記録し、糖度の高い甘いフルーツのようです。みずみずしくて、生でも美味しいと評判になっています。
ヒット商品になる前の2019年夏に、「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)で紹介されました。吉本新喜劇の女優4人が試食して、その美味しさを絶賛。
当時はまだ本格的な発売には至っていませんでした。翌年に約10倍の生産に拡大し、本格発売されると様々なメディアにも大きく取り上げられ、人気が沸騰します。直売所には行列ができ、即完売したのです。
九条ネギも絶品
ロックファーム京都の主力商品は、九条ネギです。京野菜の代表格的に有名で、京都の名産品に挙げられます。
ロックファーム京都が主体となる京葱SAMURAIの「SAMURAI九条ネギ」は、全国の有名料理店や百貨店などで取り扱ってもらえる品質と美味しさを誇っています。
九条ネギを生産する土壌を良くするために、裏作としてとうもろこし栽培が適していたのです。土壌づくりの相乗効果と丁寧な作業で、美味しい九条ネギと京都舞コーンが生産されています。
かっこいい農業
ロックファーム京都は、会社の運営も注目されています。村田社長が、2018年に10年間務めた消防士から転職して、起業しました。休日に実家の兼業農家を手伝いしていて、農業の魅力や可能性に気づき、決断したのです。
「かっこいい農業」を掲げ、新商品への取り組みやPRの仕方、組織の在り方など、様々な新しい挑戦をしていて、3年間で売上1億円規模の会社に成長。
30歳代前後の若い社員が主力で、全国から農業を志す若者が集い、生き生きと働いているのがとても印象的です。2021年2月に関西テレビの「報道ランナー」でも紹介されました。
京都舞コーンの予約開始は?
京都舞コーンの収穫時期は6月から7月で、期間限定の販売です。公式WEBサイトにて、予約の受付が5月1日から開始される予定になっています。
話題の新名物・京都舞コーンをお取り寄せして、ご賞味してみませんか。
公式サイト:https://rockfarm.thebase.in/
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