加藤浩次のクレー射撃の腕前が凄い!「炎の体育会TV」で披露

芸能人

加藤浩次はクレー射撃の腕前も凄いことを、「炎の体育会TV」で披露して話題になっています。現在では芸人というよりも、MCや司会を務めるタレントとしてのイメージがすっかり定着していますね。今回は、加藤浩次にスポットライトを当ててみましょう。


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加藤浩次はクレー射撃歴約6年

多趣味で有名なヒロミは、既に25年ほどのクレー射撃競技歴があり、芸能文化人ガンクラブの会長で日本クレー射撃協会の理事に就任しているほど、競技の普及に大きく貢献しています。岩城滉一は神奈川大井射撃場を経営していることでも有名です。

加藤浩次のクレー射撃競技歴は約6年ほどですが、一芸能人の趣味を超えるほどの真剣な取り組み方で、高い実力を身に付けているのです。

「炎の体育会TV」で日本代表選手と接戦

TBS系列のスポーツバラエティ「炎の体育会TV」では、様々な競技にチャレンジしていますが、「クレー射撃」はヒロミと加藤浩次を部員に2018年頃からスタート。

2022年8月20日の「炎の体育会TV」では、ヒロミと加藤浩次が東京五輪日本代表の大山重隆選手との真剣勝負が放送されました。

日本代表大山選手と互角に渡り合う大健闘で、加藤浩次は延長戦のサドンデスに突入。延長シューティング7回目で惜敗するも、すばらしい腕前を披露しました。

飛び出すクレー(素焼きの皿)を狙う表情が凛々しく、散弾銃を構えた姿が様になってかっこよく、とても素敵でした。真面目で日頃の地道な練習の成果と、芸能界で培った集中力やプレッシャーにも動じないハートの強さが感じられました。加藤浩次の新たな魅力として実感した人もいることでしょう。

炎の体育会TVのクレー射撃部に、新たなメンバーとしてプロゴルファーの古閑美保とタレントの上地雄輔が加入。4人での活動もこれから楽しみです。

 

加藤浩次の経歴について

加藤浩次(本名:加藤浩二)は、1969年4月26日生まれの53歳(2022年8月現在)、北海道小樽市の出身です。

1989年に「劇団東京ヴォードヴィルショー」の養成所でコンビ「極楽とんぼ」を結成し、オーディションを経て吉本興業へ所属。ナインティナインとともに数々の番組に出演して人気芸人となりました。

2006年から「スッキリ!!」の総合司会を務め、「がっちりマンデー!!」や「人生最高レストラン」など、現在も多くのレギュラーでMCを担当するタレントとして活躍しています。

 

国体出場が目標

個人事務所82styleを立ち上げています。8割は仕事で一生懸命に頑張って、2割は思いっきり遊ぶというスタイルから名付けました。

「クレー射撃」は2割の遊びの中でも大きなウエイトを占めているような気がします。本気で国体出場の高い目標を掲げて取り組んでいる姿勢は、芸能界での成功にも共通する部分があるのでしょう。

公式サイト:https://82style.co.jp/

 

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