ハライチの年齢が気になるという人もいるでしょう。2023年1月にスタートした新番組「ぽかぽか」で、さらに注目度が増しているお笑いコンビです。
フジテレビ系列が力を注ぐお昼の帯番組で、生放送のMCを若くして任されることは、とても凄い大抜擢ですよね。今回は、ハライチと「ぽかぽか」の魅力についてご紹介しましょう。
新番組「ぽかぽか」の魅力について
「笑っていいとも!」「バイキング(MORE)」「ポップUP!」と続いた帯番組の後継として、「ぽかぽか」は2023年1月9日にスタート。ハライチ(岩井勇気・澤部佑)と神田愛花が、月曜から金曜までMCを務めます。
「みんなの楽しいが集まる場所」がコンセプトで、ぽかぽか日和や陽だまりのような穏やかで楽しい時間を提供する番組で、肩の力を抜いてリラックスできる魅力があります。
曜日ごとの多彩なコーナーも魅力です。「笑っていいとも!」のバラエティエッセンスを感じるコーナーもあり、どこか懐かしさを感じる魅力もあるでしょう。
マスコットキャラクター「まんぷく昼太郎」のオリジナリティあふれる味わいも、魅力がじんわりと浸透し始めています。
NHK出身のフリーアナウンサーで、バラエティーでも活躍する神田愛花の安定感と、明るいキャラクターも魅力ですね。
3時間の生放送番組でスタートしましたが、4月からは1時間短縮されることが発表されています。評判がいい人気のコーナーに絞られて、さらに魅力が濃縮された番組になりそうです。
ハライチの経歴と魅力について
MCのハライチ(岩井勇気・澤部佑)は、2人とも1986年生まれの36歳(2023年2月現在)です。幼稚園からの幼馴染みで、埼玉県上尾市の「原市」という出身地名からコンビ名を「ハライチ」にしました。
高校卒業後、ワタナベコメディスクール2期特待生として学び、2006年に芸人デビュー。革新的な「ノリボケ漫才」が特徴で、ボケ担当の岩井のボケにツッコミ担当の澤部がツッコまずにノリ続けるスタイルで、若くしてブレイクしました。
23歳でM-1グランプリ2009の決勝に進出以来、様々な番組で活躍。M-1決勝の舞台には5回も立ちました。
ズバズバとキツめの言葉を言っても、ほんわかした愛嬌で和ませる魅力がハライチにはあります。
多くの人に愛される「ぽかぽか」に
36歳で「ぽかぽか」のMCに大抜擢されたハライチですが、長く親しまれた「笑っていいとも!」はタモリが37歳の時、ほぼ同年齢でのスタートなのです。ハライチのバランス感覚のいい万能な才能に、期待される理由があるのでしょう。
31年以上続いた「笑っていいとも!」のように、多くの人に愛される「ぽかぽか」になって欲しいですね。
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/pokapoka/
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