野々村友紀子の夫といえば、二丁拳銃の川谷修士と知られていますが、特に若い人はピンとこない人は多いかもしれません。最近テレビなどのメディアで見かける機会が増えている野々村友紀子は、知名度も人気も上昇しています。
野々村友紀子と、夫の二丁拳銃の川谷修士について紹介しましょう。
野々村友紀子のコメント力が人気
野々村友紀子は、「ゴゴスマ」や「バイキングMORE」「サタデープラス」「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」など、情報番組やバラエティ番組を中心によく出演しています。
コメンテーターやご意見番的なタレントとして、引っ張りだこの人気です。容姿も奇麗な方で、しっかりした意見をズバッと言えて、切れ味鋭いコメントで説得力があるとても賢い女性です。
通販番組においても、コメント力で商品の価値やイメージを高めて、視聴者の購買欲をアップさせることができる貴重なタレントとなっています。
コメンテーターや通販の女王的存在のアンミカさんと通じる部分も感じられますね。
野々村友紀子は元吉本芸人
野々村友紀子(結婚後の本名:川谷友紀子)は、1974年8月5日生まれの47歳(2021年現在)、大阪市出身です。
1992年に幼馴染みの高僧と吉本興業の養成所NSC大阪校に入り、中川家と同期の11期生として学びます。コンビ名「高僧・野々村」で、野々村がボケ担当でした。2丁目劇場をメインに活躍しますが、1999年に解散後は表舞台よりも裏方で、構成作家や放送作家などとして活動します。
二丁拳銃はアイドル的人気を誇ったコンビ
川谷修士は、1974年5月17日生まれ、神戸市出身です。野々村の1期後輩ですが、同年齢です。NSC同期で奈良市出身の相方・小堀と「二丁拳銃」を結成。川谷はツッコミ担当で、二丁拳銃は20代の頃アイドル的なお笑いコンビとして人気がありました。
ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞を始め、1997年頃から数々の賞を受賞後、2000年に拠点を東京に移します。2003年にはM-1グランプリ決勝に出場するも、次第に低迷期を迎え始めます。
2017年の映画「火花」で菅田将暉と漫才コンビ役を演じた川谷修士は、役者としても評価が高まりました。
野々村友紀子の多彩な活躍
約2年間の遠距離恋愛を経て、野々村友紀子は川谷修士と2002年に結婚。子育てに専念後2012年頃から活動を再開します。
野々村友紀子は、NSC東京校の講師も務め、放送作家や漫才やコントの脚本、劇場ライブの演出、講演会講師、コメンテーター、執筆など、精力的に活動しています。書籍の執筆では、2017年から2020年までに6冊目も出版していてとても好評です。
二丁拳銃・修士の嫁
野々村友紀子は様々な場面で、「二丁拳銃・修士の嫁」を前面に出して、仲の良い夫婦として知られています。現在は野々村友紀子が注目されていますが、再び二丁拳銃として夫も脚光を浴びる日が来ることを信じてバックアップもしているのです。
今後、夫婦ともに活躍を期待したいですね。
野々村友紀子 公式サイト:https://nonomura-yukiko.officialsite.co/
二丁拳銃 公式サイト:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=57
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