大久保佳代子の年齢や経歴などが気になる人もいるのでは。光浦靖子とお笑いコンビ「オアシズ」として活躍し、近年はピンでの活動（光浦は2021年からカナダに語学留学中）が増えています。
今回は、大久保佳代子にスポットライトを当ててみましょう。
大久保佳代子の魅力とは
大久保佳代子は、近年幅広い活躍を見せています。憧れている女性も多いのでは。レギュラー出演している「上田と女が吠える夜」（日本テレビ）などトークバラエティ番組で、女性タレントの重鎮的な存在感があり、一刀両断するキレがあるトークや歯に衣着せぬぶっちゃけトークも魅力です。
「ノンストップ！」（フジテレビ）や「ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜」（CBCテレビ）の曜日レギュラーとして、知的にコメントするコメンテーターとしても活躍しています。
どんな番組でも内容や場の雰囲気に応じて対応する能力が高く、コメントに説得力があり、しかも面白さも兼ね備えているバランスの取れた稀有な女性タレントです。
自然体で淡々としつつも核心を突くトークが魅力で、ぶれない強さや安定感があり、頭の回転の良さが感じられます。
アラフィフですが、年齢を重ねるにつれて魅力を増しているように感じている人は多いでしょう。
オアシズの結成について
大久保佳代子は1971年5月12日生まれ、相方の光浦靖子は1971年5月20日生まれで、ともに51歳（2022年8月現在）です。2人は愛知県田原市出身で、小学1年生からの幼馴染み。高校まで一緒で、大学から別の道に進学します。
大久保は千葉大学文学部、光浦は東京外国語大学（インドネシア語学科）で、2人とも国立大学出身の高学歴なのです。
大学時代に光浦が大久保を誘って、早稲田大学のお笑いサークル（早稲田寄席演芸研究会）に入ります。先輩のコンビ名「東京オアシス」が由来となって、コンビ名を「オアシズ」としました。
在学中の1992年8月に人力舎に所属してデビュー、2022年に30周年を迎えました。
OL芸人としてブレイク
先に相方の光浦靖子だけが、レギュラーとして番組出演が増えてブレイクします。大久保佳代子はコールセンターで働きながら、ライブなどで芸人を続けていました。
光浦の相方でOLと芸人という二足の草鞋も話題となり、2000年頃から「めちゃイケ」に出演すると、次第に人気を得ていきました。
39歳で芸人一本に絞った後、40代になってブレイクを果たしています。
オアシズとしての活躍も期待
本音を代弁してくれるようなスカッと感があり、OLからの共感や好感度も高いでしょう。最近はサントリーのレモンサワーのCMで、梅沢富美男とレモンに扮している姿も印象的です。
相方の光浦靖子が留学から帰国して復帰したら、またオアシズとして2人揃っての活躍を見たいですね。
公式サイト：https://www.p-jinriki.com/talent/oasiz/
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