村山輝星のトライアスロン挑戦が、多くの人々に感動と勇気を与えました。日本テレビ系列夏恒例の「24時間テレビ」において、100kmマラソン挑戦の兼近大樹(EXIT)とトライアスロン挑戦の村山輝星の、笑顔でのパフォーマンスがとても印象的でした。
人気子役の村山輝星にスポットライトを当ててみましょう。
桃姫役の人気子役タレント
村山輝星(きらり)は、2010年4月8日生まれの12歳・小学6年生(2022年8月現在)、東京都出身です。
「きらりちゃん」の愛称で人気の子役タレントで、劇団東俳に所属しています。多くの人がテレビで見覚えがあることでしょう。KDDI auの三太郎シリーズのCMで、元気いっぱいな女の子の桃姫役として、2021年8月から出演しているのです。
2017年から2020年にかけてNHK Eテレの「えいごであそぼ with Orton」にレギュラー出演して、ポジティブで元気なキャラクターが注目を集め、「行列のできる法律相談所」に2018年から数回登場するなど、いろいろな番組に出演しています。
明るい弾ける笑顔が印象的で、英語が得意で利発なかわいい女の子です。ベリーショートのヘアスタイルがトレードマークにもなっています。
感動のトライアスロン
45回目を迎えた2022年の「24時間テレビ45 愛は地球を救う」は「会いたい!」のテーマで、8月28日に「きらりちゃん」こと村山輝星のトライアスロン挑戦企画がおこなわれました。
トライアスロン選手だった父が、当時2歳のきらりちゃんに残した遺言「トライアスロンを娘もしてほしい」が始まりでした。母もトライアスロン経験者で、トライアスロンに自然と興味を持ち始め、小学1年生からキッズの大会に出場していました。
今回は、一般的な小学生の大会の何倍も長い距離で、小学6年生の女の子にはとても大きな挑戦でした。水泳(スイム)1.5km、自転車(バイク)40km、長距離走(ラン)10kmの合計51.5km。スイムが当初予定の1kmから1.5kmに変更になって、オリンピックと同じ距離にチャレンジすることに。
不安いっぱいの中でも笑顔でスタートし、悪天候にも負けず、疲れてきても常に笑顔を見せます。最後は母が待つゴールに笑顔でフィニッシュ。
「頑張ったよー!」と笑顔で亡き父へのメッセージを送ります。父も天国からたくましく成長した娘を優しく見守ってくれていたことでしょう。
母からは「笑顔で走りました賞」のメダルをかけてもらっていました。
タレントとしても成長が楽しみ
みんなを元気にする笑顔でのパフォーマンスがとても印象的で、はきはきと受け答えする賢さにも感心をさせられました。
タレントとしても、村山輝星のこれからの成長が本当に楽しみです。
公式サイト:https://g-tohai.co.jp/murayama_kirari/
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