武尊の本名や経歴は?那須川天心との世紀のドリームマッチが白熱

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武尊の本名や経歴などが気になる人もいるでしょう。2022年6月19日は、武尊と那須川天心が対戦する世紀のドリームマッチです。勝敗予想など白熱して大いに盛り上がりを見せていますね。武尊と那須川天心にスポットライトを当ててみましょう。


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世紀のドリームマッチ

格闘技やキックボクシングファンに限らず注目を集めるドリームマッチ「武尊VS.那須川天心」が、いよいよ実現します。

2022年6月19日に東京ドームで開催される全16カードの「THE MATCH 2022」において、最大の注目は何と言っても、武尊と那須川天心の世紀の一戦です。

天才キックボクサーと名高い2人が、最強はどっちかという興味と、試合の展開がどうなるのかという想像だけでも、ワクワク感があります。

なんと最前列の席が300万円、2列目が200万円で公式発売されていたことからも、スペシャル感が伝わってきますね。

「K-1のカリスマ」とも称されるK-1王者の武尊と、「キックボクシング史上最高の天才」や「神童」とも称される那須川天心はRISEやISKAの王者です。

2人の対戦は数年前から熱望されて期待感が高まっていました。那須川天心がボクシングに転向を表明して、実現しないままになるのかと思われましたが、転向を延期しての実現であり最初で最後の対戦になるかもしれません。

30歳の武尊の経験とパワー、23歳の那須川天心の天性のスピード、勝利の女神が微笑むのはどちらでしょう。

ABEMAのPPVで視聴可能

強いハートで努力の王者・武尊と、天性のセンスを持った若き王者・那須川天心のドリームマッチ「THE MATCH 2022」は、見逃したくない歴史的な一戦です。

地上波のテレビ生放送がおこなわれないことが発表されて、とても残念ですね。ABEMAの有料コンテンツPPV(pay-per-view)で全試合を完全生放送にて視聴ができます。アリーナ1列席の300万円シートの特等席アングルで楽しめる特典付きです。

 

武尊の経歴について

武尊(たける)は、1991年7月29日生まれの30歳(2022年6月現在)、鳥取県米子市の出身です。本名は世川武尊で、名前の部分をリングネームにしています。「ヤマトタケルノミコト」が名前の由来です。

K-1選手に憧れて、小学2年生から空手道場に通いました。17歳でキックボクシングの武者修行でタイに。20歳の時、2011年にKrushにてプロデビューを果たすと、2013年にKrush王座を獲得します。

K-1 WORLD GP において2015年にスーパーバンタム級王座、2016年にフェザー級王座、2018年にスーパー・フェザー級王座を獲得して、3階級制覇を達成。努力を積み重ねて、「K-1のカリスマ」の座を掴みました。

武尊のプロ公式戦の戦績は、41戦 40勝 (24KO) 1敗です。

 

那須川天心の経歴について

那須川天心は、1998年8月18日生まれの23歳(2022年6月現在)、千葉県松戸市の出身です。

5歳で極真空手の道場に通い始めます。小学時代からめきめきと上達し、小学5年生の時に極真空手ジュニア世界大会で優勝すると、11歳の2009年にキックボクシングに転向する決断をします。

アマチュアで実績を残し、15歳の2014年にRISEでプロデビュー。2015年にはRISEバンタム級王座を獲得し、若き才能は「神童」と称賛されます。2018年にはRISE世界フェザー級王座を獲得して、2階級制覇を達成しました。

ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者、ISKAフリースタイルルール世界フェザー級王者も奪取しています。

那須川天心のプロ公式戦の戦績は、41戦 41勝 (28KO) 無敗を誇ります。

 

史上最高の試合を期待

武尊と那須川天心は、YouTubeチャンネルも人気です。バラエティ番組にも出演している姿も時折見かけ、リング上の印象とは違った気さくで優しい雰囲気があります。

特に那須川天心は「プレバト!」にも何度か出演していて、古着リメイクなどで裁縫の腕前を披露、手芸男子としても有名ですね。

武尊と那須川天心ともにベストな体調で実力を出し切って、史上最高の試合を期待しましょう。

ABEMA公式サイト:https://contents-abema.com/thematch2022/

 

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