ウォーカーは巨人の救世主?ドレッドヘアーのイケメンスラッガー

ウォーカーは巨人の救世主?ドレッドヘアーのイケメンスラッガー

ウォーカーは巨人(読売ジャイアンツ)の2022年シーズンの新戦力として、救世主的な活躍を見せ始めています。豪快なスイングでホームランを量産中で、注目度が急上昇中の外国人選手です。今回は、アダム・ウォーカーにスポットライトを当ててみましょう。



打撃が得意で守備は成長中

196センチの長身でイケメンのウォーカーは、トレードマークのドレッドヘアーの長髪をなびかせて走る姿がかっこよく、見た目もとても目立つスター性が感じられる存在です。

巨人の選手で異色とも感じられるドレッドヘアーで、初めて見た時から引き付ける魅力を感じた人も多いでしょう。

3試合連続の豪快なホームランを放つなど、6月3日現在で11本の本塁打、3割を超える打率を残しています。規定打席にも到達してセ・リーグ3位に打率でランキングされました。チームに欠かせない中心選手のスラッガーです。

チームの柱である坂本勇人が故障で離脱中において、最近は2番打者として定着して救世主のような活躍を見せています。

大柄ですが機敏で走るのも早く、運動能力の高さがうかがえます。ちょっと欠点と言われている点としては、守備力が発展途上というところです。

ウォーカーは外野手ですが、これまであまり守備の指導を受けてこなかったそうで、長所の打撃力を重点的に練習してアピールしてきたのでしょう。亀井外野守備兼走塁コーチの指導を受けて、守備力も現在急成長中なのです。

メジャーリーグでのプレーは未経験

外国人選手の助っ人として、日本の各球団に毎年のように新戦力がやってきますが、日本の野球や生活スタイルに順応できて、目覚ましい活躍をできるのは、一部の選手なのが現実でしょう。

メジャーリーグ(MLB)で実績を残して鳴り物入りで来日した選手でも、年棒に見合った実力を出し切れるとは限らない厳しさや難しさがあります。

ウォーカーはMLBでプレーした経験がなく、マイナーリーグや米独立リーグで約10年間苦労していました。日本に馴染んで活躍したいという謙虚さや必死さが、チームでコミュニケーションを取っている姿や懸命なプレーからも伝わってきます。

ハングリー精神が感じられる助っ人外国人選手で、とても好感が持てますね。

 

米国独立リーグの2年連続MVP

選手登録名はアダム・ウォーカー(本名:アダム・ブレット・ウォーカー2世)で、1991年10月18日生まれの30歳(2022年6月現在)。右投げ右打ちの外野手、現在の背番号は44です。

米国北部のウィスコンシン州ミルウォーキーの出身で、父はNFLのアメリカンフットボール選手でした。

ジャクソンビル大学時代に2012年のMLBドラフトにおいて、3巡目(全体指名の97番目)でミネソタ・ツインズの指名を受け、ツインズ傘下でマイナー契約をします。

その後も複数球団を渡り歩きますが、2Aや3Aまでのマイナーに留まり、メジャー昇格は叶いませんでした。

2019年から地元であるミルウォーキーのチームに所属して、米国独立リーグでプレーします。2020年と2021年に本塁打王となり、2年連続してMVPを獲得、パワーあふれる打撃の才能が開花しました。

米国独立リーグでの活躍が注目されて、巨人からオファーがあり、日本のプロ野球で挑戦する扉が開いたのです。

 

伸びしろ十分のウォーカーに期待

日本の野球を吸収して成功を収めたいという純粋で素直な印象があります。MLBで成功できなかったハングリーさが、日本でのきめ細やかな指導と上手くマッチして、伸び盛りといった感じです。

パワーあふれる打撃が最大の魅力です。まだまだ伸びしろを十分に秘めているポテンシャルも魅力で、期待感を膨らませてくれます。

巨人の救世主となって優勝争いに貢献できるのか、今後もウォーカーに期待して注目しましょう。

公式サイト:https://www.giants.jp/G/player/prof_27471.html

 

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