WBC日本代表のメンバーが豪華!3大会ぶり世界一を目指す夢の共闘

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WBC日本代表のメンバーがとても豪華です。いよいよ近づいた2023World Baseball Classic(WBC)で夢の共闘が実現します。3月9日の初戦から本当に楽しみですね。

大会の概要と日本代表(侍ジャパン)注目のメンバーを紹介しましょう。


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WBCは野球世界一決定戦

2022年はW杯サッカーの活躍に感動しましたが、次は2023WBC野球の番です。2021年に東京五輪で見事に金メダルを獲得した侍ジャパンに、WBCでも大きな期待を寄せる人は多いはず。

東京五輪は6チームのみ出場で、WBCは20チームが本選出場する規模の違いと、メジャーリーグ(MLB)のスター選手が多数参加する点が大きく異なります。事実上の野球世界一決定戦がWBCなのです。

過去4大会のWBCで、日本代表は第1回2006年開催と第2回2009年開催で2連覇の栄光を掴んでいます。第3回2013年開催と第4回2017年開催はベスト4。3大会ぶりの世界一を目指します。

 

侍ジャパンの注目選手30名

東京五輪では選手24名でしたが、WBCは30名の侍ジャパン選手が選出され、五輪メンバーから続けて選出されたのは10名です。ダルビッシュ有や大谷翔平などメジャーリーガー5名が夢のような共闘が実現しました。

特に投手陣でフレッシュな若い選手が多く選出されているのが印象的です。最年長のダルビッシュ有に次ぐ、今永昇太や大谷翔平は経験豊かなベテランのほうになり、20代前半が10名。山本由伸、佐々木朗希、高橋宏斗、戸郷翔征など、世界が驚くピッチングに注目です。

野手では、DHの大谷翔平と若き三冠王・村上宗隆、MLBの鈴木誠也と吉田正尚の豪華打線。大舞台に強い山田哲人、1発を期待の岡本和真と山川穂高と、史上最高の重厚な打線が組めます。

周東佑京の快足、源田壮亮の守備力、母が日本人のMLB選手・ラーズ・ヌートバーにも注目です。

 

・投手(15名)

ダルビッシュ有(パドレス・36歳)

戸郷翔征(巨人・22歳)

松井裕樹(楽天・27歳)

佐々木朗希(ロッテ・21歳)

大勢(巨人・23歳)

大谷翔平(エンゼルス・28歳)

伊藤大海(日本ハム・25歳)五輪出場

山本由伸(オリックス・24歳)五輪出場

栗林良吏(広島・26歳)五輪出場

今永昇太(DeNA・29歳)

湯浅京己(阪神・23歳)

宇田川優希(オリックス・24歳)

高橋宏斗(中日・20歳)

宮城大弥(オリックス・21歳)

高橋奎二(ヤクルト・25歳)

 

・捕手(3名)

甲斐拓也(ソフトバンク・30歳)五輪出場

大城卓三(巨人・30歳)

中村悠平(ヤクルト・32歳)

 

・内野手(7名)

山田哲人(ヤクルト・30歳)五輪出場

源田壮亮(西武・30歳)五輪出場

牧秀悟(DeNA・24歳)

中野拓夢(阪神・26歳)

岡本和真(巨人・26歳)

山川穂高(西武・31歳)

村上宗隆(ヤクルト・23歳)五輪出場

 

・外野手(5名)

近藤健介(ソフトバンク・29歳)五輪出場

周東佑京(ソフトバンク・27歳)

ラーズ・ヌートバー(カージナルス・25歳)

吉田正尚(レッドソックス・29歳)五輪出場

鈴木誠也(カブス・28歳)五輪出場

 

 

侍ジャパンの初戦は3月9日

5チームずつ4組に分かれて戦う1次ラウンドが3月8日からスタートします。日本はB組で中国(3/9)・韓国(3/10)・チェコ(3/11)・オーストラリア(3/12)と戦い、上位2チームがトーナメントの準々決勝に進出できます。

3月21日の決勝で侍ジャパンの歓喜を見たいですね。

公式サイト:https://www.wbc2023.jp/

 

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